州当局などがオアフ島の2,900エーカーの土地を購入

2018.10.28

日刊ローカルニュース

ハワイ州当局や連邦政府、民間企業などが共同で、オアフ島にある約2,900エーカーの土地を購入したことが明らかになった。

今回購入が決まった土地は、ドール社が所有していた森林と休耕地で、州当局では、購入した土地にある帯水層を保護し、絶滅の危機に瀕しているハワイ州固有の動植物のための環境改善に努めたいとしている。

なお、土地の購入価格は1,500万ドルで、米土地自然資源局のほか、米海軍、米魚類野生生物局、ハワイ州などがそれぞれ資金を投入している。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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