溶岩流出で新たに725エーカーの土地を形成

2018.07.22

日刊ローカルニュース

火山活動が活発化して11週間が経過したハワイ島で、溶岩流の流出により、新たに725エーカーの土地が形成されていることが明らかになった。

当局によると、ハワイ島では火山活動の活発化以降、島の6,100エーカーが溶岩流に覆われたほか、新たに島のカポホ地区周辺に、約725エーカーにも及ぶ新しい土地が形成されているとしている。

当局関係者は、ハワイ島のキラウエア火山周辺では、現在もほぼ毎日崩落に伴う爆発が確認されており、現時点で火山活動がいつごろ小康状態になるのかはまったく見通しができないとしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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