ハワイ島の被災者が仮設住宅に入居

2018.07.08

日刊ローカルニュース

ハワイ島パホア地区にあるサークレッドチャーチ敷地内に、ハワイ島の火山活動によって避難を余儀なくされている被災者向けの仮設住宅が完成。十数人の被災者が仮設住宅への引っ越しを行った。

今回、被災者向けとして提供されている仮設住宅は、ボランティアの人々の協力などによって約1か月ほどで建設された10フィート(約3m)X 12フィート(約3.6m)の小さなスペースを有する建物で、必要最小限の家具や電力のほか、被災者の人々が数か月にわたって持つことができなかったプライバシー空間が提供されている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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