州内での銃器所持許可証の申請数が下落

2018.05.17

日刊ローカルニュース

ハワイ州司法省が発表した最新レポートで、2017年度に州内で登録が行われた銃器の所持許可証と銃器の登録数が、前年から23%も減少していることが明らかになった。

今回発表された最新レポートによると、2017年度中にハワイ州で発行された銃器の所持許可証の数は16,443件で、銃器の登録数は40,000超で、銃器の所持許可証の発行数は前年比23%減、銃器の登録数は前年比24%減となった。

なお、昨年1年間に登録された銃器のうち、半数以上はハワイ州外から持ち込まれたものだった。また、申請された銃器所持許可証のうち、承認されたのは全体の96%で、申請が却下された4%には、精神疾患の病歴がある人や特定の刑事犯罪で有罪を受けたことがある人、過去1年間に医療大麻の処方を申請した人などが含まれていたことも明らかになっている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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