コーヒー農園での労働者不足が深刻化

2018.02.20

日刊ローカルニュース

ハワイ島のコーヒー農園では、コーヒー豆の収穫などを行う労働者不足が深刻化している。

ハワイの農務局のブライアン・ミヤモト事務長は「ハワイ州の失業率は2%を下回っており、コーヒー農園ではほかの職種との労働者獲得を競っており、基本給が低い場合はなかなか労働者を確保することができなくなっています」とコメントしている。

ハワイ・コーヒー協会のクリス・マンフレディ氏は「収穫されなかったコーヒー豆は樹から落ち、地面に残ります。そして地面に放置されたコーヒー豆はコーヒーの寄生虫の住処となる可能があります」と語ったほか、ハワイ大学のマーク・ライト昆虫博士も「コーヒー豆を収穫せずに放置した場合、放置された豆の90%が寄生虫に感染する可能性があります。そうなった場合、コーヒーの樹の病気が蔓延し、コーヒー豆の価格を大幅に引き上げることにもつながります」としている。

こうした問題を受け、ハワイの農務局のミヤモト事務長は、コーヒー農家以外の農業施設でも就労できるようなプログラムを構築すれば、外国人労働者をより確保できるようになるのではないかと考えており、農務省などと雇用形態等に関する協議を行う方向でさまざまな検討を続けているとしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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