小型機不時着の原因はエンジントラブル

2017.07.13

日刊ローカルニュース

米国家運輸安全委員会(National Transportation Safety Board)は11日(火)、先月オアフ島で起こった小型機の不時着事故について、エンジントラブルが事故原因であるとの調さ結果を発表した。

この事故は、パイロットと乗員2名の計3名が搭乗していた小型飛行機PA-28-140が、オアフ島マプナプナ近くを走るモアナルア・ハイウェイの高架下にある川に不時着したもので、ダニエルKイノウエ空港離陸後、高度約300フィートに達した地点でエンジンが停止したとみられている。

なお、この不時着事故によって乗員3名が病院に搬送されたものの、命に別状はなかった。

参考:KITV4

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