【ハワイ旅行】アメリカ入国時のワクチン証明、5/12より提示不要に
米ホワイトハウスは、入国する外国人に求めていたワクチン接種証明書提示義務の廃止を発表。5月12日（金）以降ハワイ到着時のワクチン接種証明の提示が不要になります。
公開日：2023.05.01
更新日：2023.05.02
米ホワイトハウスは、新型コロナウイルス対策として空路で入国する外国人に義務付けていたワクチン接種証明書の提示を5月11日（木）に廃止。感染拡大を受けて2020年1月に発令された「公衆衛生上の緊急事態宣言」が11日に終了するのに合わせ、翌12日（金）よりワクチン接種証明書の提示が不要となります。
4月29日（土）には、日本でも水際対策措置が撤廃。全ての日本入国者・帰国者に求めていた出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書およびワクチン接種証明書（3回）の提出が不要となっています。（日本到着時に有症状の場合、検査及び陽性判定時の指定施設での療養は引き続き継続。）
ハワイ到着時にも、日本帰国時にもワクチン接種証明書と陰性証明書の提示が不要となり、制限なくハワイ旅行が楽しめるようになりました。
とはいえ、感染リスクがゼロになったわけではないので、十分な感染対策を行って、安全に旅行を楽しんでくださいね。
ハワイ旅行を計画の際は下記の記事を参考にどうぞ。
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