アロハ！ トモミです。

サーフィンをする人たちにとって憧れの存在であるロブ・マチャド氏と、ハワイ産の食材にこだわるレストランの「グーフィー・カフェ＆ダイン」、そしてアメリカのアサイトップブランド、サンバゾンがコラボレーションした新メニューの「グーフィーズ・マチャド・ボウル」が登場しました。

お恥ずかしながら、サーフィンについては「かっこいいスポーツ！」という知識しかないのですが、アサイボウルや新しいものが大好きな私。早速そのコラボ商品を味わいに行ってきましたよ〜！。

詳細をお届けする前に、ロブ・マチャド氏についてご紹介します。

もともとロブ・マチャドはサンバゾン社のアサイに、ピーナッツバターやココアパウダーなどを混ぜて自家製のオリジナルアサイボウルを作っていました。

グーフィ・カフェ＆ダインのアサイボウルもサンバゾン社のものを使用していて、さらにロブ・マチャドがグーフィースタイル（ボードに乗るときに右足を前に出してサーフィンをするスタイル）のサーファーだったため、縁を感じサンバゾン社に話を持ちかけたのがきっかけだったそうです。

そこから、食べやすいパワー系アサイボウルになるようにコウキさんが改良を重ね、グーフィーオリジナルの「グーフィーズ・マチャド・ボウル」が誕生しました。

このように共通点の多い3人が、コラボレーションするべくしてコラボし出来上がったのが「グーフィーズ・マチャド・ボウル」というわけです。

通常、アサイボウルはアサイにジュースや豆乳などを混ぜて作ることが多いのですが、グーフィー・カフェ＆ダインではリアルフルーツだけをアサイにブレンドして100％のフルーツピューレを作ります。そうすることで、アサイの味が薄まらずフルーツの甘みと、程よい酸味がプラスされるので、よりフルーティーな味わいが楽しめます。

アサイに何を混ぜるかで本当に味が変わってくるので、お店によってそれぞれ特徴が違うのですが、本物のフルーツの果肉がミックスされているなんて贅沢ですよね〜！

さらに、1番良い状態のアサイをいつでも提供できるよう温度管理も徹底しているのだとか…！

冷凍のペーストを完全に解凍せず、クリーミーな舌触りになるよう柔らかさの調節をしているんです。

ピーナッツバターの意外性はもちろんですが、個人的にツボだったのが、マカダミアナッツやカカオニブがトッピングされていること。

カカオニブがトッピングされたアサイボウルは何度か食べたことがありますが、マカダミアナッツが入ったものを食べるのは初めてだった私は、その歯ごたえの良さに大ハマりしました。

マカダミアナッツは、他のフルーツやアサイとのバランスを考えたサイズに小さくカットされているのもありがたいです。

まったりとしたピーナッツバターや、ガリガリと食感のあるマカダミアナッツが入っているので、重量感のある一品。

さっぱりしたい時に食べるというよりも、海で遊んでお腹が減った時や、食事の代わりとして食べるのにぴったりです。

大きさもこんなに大きいですしね。

地産地消がコンセプトのグーフィー・カフェ＆ダインのメニューは、ハワイ産の素材を使用しています。もちろんマチャドボウルに使用しているフルーツやマカダミアナッツなどもすべてハワイ産。

旅行先で「その土地ならでは」のものが食べられるのはやっぱり嬉しいですよね。

ほかにも絶品メニューがそろっているので、ぜひハワイ旅行の際は1食にグーフィー・カフェ＆ダインを加えてみてくださいね。