暑くて食欲減退しがちな真夏を乗り切るひんやりグルメを大特集！ するする食べられてしまう涼し気なさっぱり料理から、冷たいスイーツまで、ロイヤル・ハワイアン・センター内のレストランで体の内側からクールダウンしてみませんか？

北京（ベイジン）海鮮酒家
Beijing Chinese Seafood Restaurant

個室を完備し、グループでの食事もオマカセの中華レストラン。ランチはリーズナブルで種類豊富な飲茶セットを提供し、ディナーはロブスターやカニ、北京ダックなどの豪華食材を使った大皿料理が人気です。

■北京風特製4種類盛り合わせ$39.50

きくらげ、チャーシュー、蒸し鶏、ダックがセットになった盛り合わせ。ジンジャーソースの風味が効いたさっぱりとした蒸し鶏、ジューシーなダック、しっかりした味わいのチャーシューと、食感とテイストが異なる肉3種類は食べごたえ十分。コリコリとした食感のきくらげは箸休めにどうぞ。

燦鳥（サントリー）
Restaurant Suntory

ハワイ在住日本人からも評判が高く、店内には寿司カウンターや鉄板焼きも完備。一品料理のほか、コース料理もあり、日本と変わらないクオリティの高い和食が自慢です。毎日限定数のみ用意する月替りランチにも注目！

■メバチまぐろ3種盛り$24、ハワイ前菜5点盛り$12

ハワイ産のメバチまぐろを使用し、中トロ、炙り、漬けの3種類の美味しさが味わえるメニュー。氷の上に各お皿を並べたプレゼンテーションも涼感を誘います。調理法によって異なる味が楽しめる、奥深いマグロの世界を堪能しましょう。

このほか、マカダミアナッツ豆腐、紫芋白和え、ヤシの新芽山葵ドレ、小鮑香り揚、チーズ西京焼きがセットになったハワイ前菜5点盛りは、ハワイの食材を少しずついろいろ試したい方におすすめです。さっぱりとした味わいで箸が進みます。

※9月1日から改装工事のため一時閉店します。リニューアルオープンは11月末を予定しているので、来店の際はご注意ください。

イル・ルピーノ・トラットリア＆ワインバー
Il Lupino Trattoria & Wine Bar

※イル・ルピーノ・トラットリア＆ワインバーは閉店しました（2024年3月現在）

豊富なワインセレクションと、本場イタリアの味が楽しめるトラットリア。ロイヤル・ハワイアン・センターの中庭、ロイヤル・グローブに面し、アウトドア席からはワイキキの中心に居ながら豊かな緑に囲まれた食事が楽しめます。

■アサイボウル：$10（朝食）

スーパーフードのアサイをたっぷり使用したアサイボウルは、食欲があまりない朝にもぴったり。ローカル産のグラノーラやはちみつとたっぷりのフルーツの組み合わせでとてもヘルシーなメニューです。デザート感覚で冷たいアサイを頬張りながらエネルギーをチャージしましょう。

バナン
Banan

大人気のバナンが、モンサラット通り沿いのフードトラック、ユニーバーシティアベニュー店に続く3店舗めをワイキキにオープン。ワイキキビーチへのアクセス途中にあり、シグネチャーメニューのパパイヤボートのほか、ワイキキ店限定メニューもあります。

■オリジナルボウル$12

乳製品不使用のバナナソフトクリームに、フルーツをたっぷりあしらったオリジナルはカップ$7、ボウル$12、パパイヤボート$10からチョイスが可能です。パパイヤやイチゴなどのトッピングがたっぷりで、カリッとしたキヌア・パフが食感のアクセントに。メニュー選びに迷ったらまずは定番を注文するのがおすすめです。

最新情報

●お買い物してトートバッグをゲット！

センター内のショップやレストランのご利用当日レシート合計$300以上でオリジナルトートバッグをプレゼント。お好きなデザインをお選びいただけます。詳細はヘルモアハレ＆ゲストサービスまで。バッグは在庫がなくなり次第終了となります。

●9月30日（土）まで開催するポップアップギャラリー

B館3階にて9月30日（土）まで、抽象画や海の絵を通してハワイの美しい魅力を伝えるアーティスト、サラ・カードル（Sarah Caudle）のアート展を開催します。ダイナミックな色彩と流れるような動きのある表現スタイル、有機的な構図でハワイの自然や青い海や波を描いた彼女の作品は、安らぎとアロハに満ち、見るものの心を癒してくれます。木製パネルにアクリルを使用し、レジン（樹脂）を一層一層丁寧に重ねながら仕上げるウッドパネルアートには、独特の立体感と透明感があります。思わず飛び込みたくなるような美しいハワイの海をお部屋に飾ってはいかがでしょうか？

B館3階