ジャンル
CLOSE

「店舗名・キーワードなど」「ジャンル」「島・エリア」はいずれか1つのみでも検索できます。

CLOSE
MENU
CLOSE CLOSE
CLOSE
速報!ナ・ホク・ハノハノ賞2015結果発表

速報!ナ・ホク・ハノハノ賞2015結果発表

今年はケアリイ・レイシェルが偉業の7冠達成!ベテラン&若手どちらも健闘した注目のアワード受賞結果をお伝えします!

公開日:2015.05.24

更新日:2017.06.14

ハワイのイベント・レポート

 アロハ! メグミです。
 毎年5月、ハワイをあげて開催される音楽と文化の祭典「メレ・メイ」。そのハイライトとなる「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」の発表&授賞式が、昨日5月23日(土)、ハワイ・コンベンション・センターにて開催されました。ナ・ホク・ハノハノ・アワードは、「ハワイのグラミー賞」と呼ばれる、権威ある音楽賞。その豪華絢爛な授賞式に、私たちアロハストリートも潜入。まずは速報として、受賞結果をお伝えします!

400IMG_7920.jpg
 毎年、ダブル受賞、トリプル受賞するアーティストが登場し、話題を集めるナ・ホク授賞式。しかし今年はなんと、例年を大幅に上回る7冠という偉業を達成! その立役者となったのが、音楽家として、またクムフラとして知られるケアリイ・レイシェル。約10年ぶりとなるオリジナル・アルバム「Kawaiokalena」を引っさげ、ナ・ホクで最も注目される最優秀アルバム賞や最優秀楽曲賞、最優秀男性ボーカル賞をはじめとする7部門を受賞。最優秀エンジニアリング賞(ハワイアン部門)も入れると合計8冠という快挙に、授賞式は騒然と湧き上がり、2015年度のナ・ホクは、ずばり「ケアリイの年」と言っても過言ではない結果となりました。

400IMG_7890.jpg
 また、注目のハワイアン・トリオHuewaが最優秀新人賞と最優秀グループ賞を受賞。トラディショナルなハワイアン・ミュージックのスタイルを取りながらも、若々しいエネルギーに満ちた彼らの音楽は、これからのハワイアン・ミュージック界を牽引していく希望的な予感にあふれています。授賞式には3人のオハナも多く駆けつけていたようで、受賞発表の瞬間には客席から盛大な歓声が沸き起こり、その熱気と感動が会場中に広がりました。

400IMG_7877.jpg
 インストゥルメンタル作曲賞では、ナ・ホク・ハノハノ・アワードを主催するHARA(Hawaii Academy of Recording Arts)の代表であり、長年にわたりアワードの「縁の下の力持ち」として活躍してきたパリ・カアイフエが「1,000 Crystals」にて受賞! いつもハワイのアーティストたちのために奔走している彼が、今回はミュージシャンとしての評価を受けて受賞台に立つ姿は、胸にぐっとこみ上げてくるものがありました。私だけでなく、多くの関係者が、特別な感慨を胸にその姿を見守ったことと思います。パリさん、本当におめでとうございます!

400IMG_1811.jpg
 インターナショナル・アルバム部門では、對馬健太郎さんのデビューアルバム「Kepani」が見事受賞! 受賞後の壇上スピーチでは、「ハワイの方々には怒られてしまうかもしれませんが...」と前置きしたあと、「ハワイアン・ミュージックをやろうと思ったきっかけは、元カノがフラダンサーだったから」そして「じつはハワイに来るのは今回が初めてなんです」といったコメントで会場を爆笑に包んでいた對馬さん。プレゼンターのコアロハ・ウクレレ代表パパさんママさん(オカミ夫妻)から贈られたウクレレを大切に握りしめていた姿が印象的でした。

400IMG_7885.jpg
 また、2015年度はベテラン勢の健闘も顕著でした。クアナ・トレス・カヘレが最優秀シングル賞、エイミー&ウィリーKが最優秀コンテンポラリーアルバム賞、マイラニが最優秀女性ボーカル賞、カヴィカ・カヒアポが最優秀スラッキーアルバム賞&最優秀アイランドアルバム賞と、そうそうたる顔ぶれが登場。個人的にはヘンリー・カポノが最優秀ロックアルバム賞に輝いたことがうれしかったです。

400IMG_1926.jpg
 このほか、我らがホノカ&アジータも、彼らが参加しているコンピレーション・アルバム「Island Style Ukulele2」にて、最優秀コンピレーション・アルバム賞を受賞。チェロ、アコーディオン、バイオリン、ギターという珍しいカルテットのストリート・ケイデンスが最優秀オルタナティブ・アルバム賞に輝いたり、最優秀レゲエアルバム賞のコロへカイや最優秀R&Bアルバム賞のマリアンヌ・イトウなど、若手の活躍にも注目が集まった年度となりました。

 2015年ナ・ホク・ハノハノ・アワードの受賞結果は下記のとおり。授賞式の詳しいレポートは、後日お伝えしますので、ぜひお楽しみに!

●最優秀グラフィック賞
Wailani Artates(Sean Robbins「Olanui」にて)

●最優秀ライナーノーツ賞
Neil J. Hannahs(Waipuna「E Mau Ke Aloha」にて)

●最優秀エンジニアリング賞(ハワイアン部門)
Michael Grande、Jim Linkner、Sean Pimental(Kealii Reichel「Kawaiokalena」にて)

●最優秀エンジニアリング賞(一般部門)
Michael Grande(Reggie Padilla「They Come and They Go」にて)

●最優秀コンピレーション・アルバム賞
「Island Style Ukulele 2」

●最優秀スラッキー・アルバム賞
Kawika Kahiapo「Hoomaluhia」

●最優秀シングル賞
Kuana Torres Kahele「Ohai Alii Kaluhea」


●最優秀レリジャス・アルバム賞
New Hope Oahu「Victorious」

●最優秀クリスマス・アルバム賞
Ginai「Endless Christmas」

●最優秀インストゥルメンタル・アルバム賞
Ledward Kaapana「Jus' Cruzin'」

●最優秀インストゥルメンタル作曲賞
Pali Kaaihue「1,000 Crystals」

●最優秀インターナショナル・アルバム賞
Kentaro Tsushima「Kepani」

●最優秀ロック・アルバム賞
Henry Kapono「Live Duke's Sunday 2」

●最優秀ジャズ・アルバム賞
Maggie Herron「Good Thing」

●最優秀コンテンポラリー・アルバム賞
Amy & Willie K「Reunion」

●最優秀EPリリース賞
Na Hoa「Cha-Lang-a-Lang Christmas」

●最優秀新人賞
Huewa「Huewa」

●最優秀レゲエ・アルバム賞
Kolohe Kai「Paradise」

●最優秀オルタナティブ・アルバム賞
Streetlight Cadence「Kalakaua Avenue」

●最優秀アイランド・アルバム賞
Kawika Kahiapo「Kuu Aina Aloha」

●最優秀R&Bアルバム賞
Maryanne Ito「Waking Up」

●最優秀ハワイ語楽曲賞
「O Oe No Paha la」(Devin Kamealoha Forrest、Kealii Reichel「Kawaiokalena」より)

●最優秀ハワイ語パフォーマンス賞
Kealii Reichel「Kawaiokalena」

●最優秀ハワイアン・アルバム賞
Kealii Reichel「Kawaiokalena」

●最優秀グループ賞
Huewa「Huewa」

●最優秀楽曲賞
Kealii Reichel「Kawaiokalena」(アルバム「Kawaiokalena」より)

●最優秀女性ボーカル賞
Mailani「A Lot Like Love」

●最優秀男性ボーカル賞
Kealii Reichel「Kawaiokalena」

●最優秀エンターテイナー賞
Kealii Reichel

●最優秀アルバム賞
Kealii Reichel、Fred Krauss、Jim Linkner、Shawn Pimental、Michael Grande-producers「Kawaiokalena」

  • この記事をあとでまた
    みたい場合は、
    マイページにクリップ!
  • クリップする

この記事をお友達にシェアしよう!

アロハストリート•マガジン

page top