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大盛況!ハワイ島でのウクレレ・ピクニック

大盛況!ハワイ島でのウクレレ・ピクニック

ハワイ島マウナ・ラニ・リゾートで開催された「ウクレレ・ピクニック・イン・ハワイ」の様子をレポート!ゲストもいっぱい、大盛況のイベントでしたよ〜!

2015.02.23

ハワイのイベント・レポート

 アロハ!リツコです。
 2月8日(日)、ハワイ島のマウナラニ・ベイ・ホテル・アンド・バンガローズで「ウクレレピクニック・イン・ハワイ2015」が開催されました。ハワイでのウクレレ・ピクニックといえば、オアフ島のカカアコ・ウォーター・パークで行われていましたが、7年目を迎える今年はハワイ島での初開催となったのです。

001-500.jpg というのも、このウクレレピクニック自体が始まるきっかけは、ここハワイ島なんだそう。話は1998年に、ハワイ島のHawi(ハビ)という街で行われた「スラック・キー・ギター&ウクレレフェスティバル」というイベントに、イベント主宰の関口和之さんが招待されたことにさかのぼります。スラック・キー・ギターの名手、ジョン・ケアヴェさんが中心となって行ったというこのイベントは、とても心地よくゆったりと音楽を楽しむことができて素晴らしかったので、その雰囲気を日本でも再現できたら...と2000年に神奈川県でスタートしたのがウクレレピクニックなのだそうです。まさに「原点にもどった」ともいうべきハワイ島でのウクレレ・ピクニック・イン・ハワイの様子をレポートします!

★関口さんのインタビューはこちら>>
★ウクレレ・ピクニック・イン・ハワイ2015の写真はフェイスブックでもどうぞ>>

011.jpg マウナ・ラニ・リゾート内のHale Hoaloha Pavilionが会場。当日は、美しい芝生と空の青さが眩しいほどの晴天となりました。この日を楽しみに集まった観客のみなさんが見守るなか、マウナ・ラニの文化部ディレクターであり、ミュージシャンでもあるダニー・アカカさんとアナさんのご夫婦のチャントによってイベントがスタート。世界三大パワースポットのひとつと言われるマウナ・ラニの心地よい空気が会場全体を包むかのような時間でした。

003.jpg イベントのトップバッターとして登場したのは、日本から参加の岡田央さん。2005年、マウイ島でのハワイアンファルセットコンテストにて日本人初の優勝を果たした岡田さんのやさしい歌声は、みんなを笑顔にしてくれます。その歌に合わせた華やかなフラもすてきでしたよ!

004.jpg こちらは、カウアイ島出身のウクレレ奏者アルドリン・ゲレロ。その演奏は、とてもパワフルでクール!彼はネット上でのウクレレ・フォーラム「ウクレレ・アンダーグラウンド」の立役者の一人でもあり、今後のウクレレ界に大きな影響を与えてくれそうなワクワク感を感じさせてくれました。欧米のメディアからも絶賛されていましたよ。

012.jpg 続いて登場したのは、ハワイ島出身のアーティスト、クリス・フチガミ。24歳の若きウクレレ奏者は、13歳からウクレレをはじめて既にアルバム2枚、シングル2枚をリリースしている実力派です。昨年のウクレレ・ピクニック・イン・ハワイで、タイマネ・ガードナーやカレイ・ガミアオとステージに立った彼ですが、今回はキーボードとのセッションで会場を思い切り沸かせました。本当にかっこよかった...。ちなみに、キーボード奏者はクリスのお母様!親子共演なんて、すごいですよね。

005.jpg 地元ハワイ島の中学生、ワイアケア・インターミディエート・スクール・ウクレレ・バンドの生徒さんたちも登場。おそろいのアロハを来てすてきな演奏を聴かせてくれました。女の子のフラもかわいくて、大きな拍手を浴びていました〜!ハワイの文化をしっかり学ぶ一生懸命な子どもたちの姿は、みんなをハッピーにしてくれます。名だたるウクレレアーティストのみなさんも、この様子に「Good Job!!」を連発。これぞウクレレ・ピクニックという温かい空気が漂っていました。

006.jpg ステージはさらに進み、こちらもハワイ島を拠点に活躍する3人組コハラが登場。アコースティックなやさしい音色は、ハワイ島の空に本当にマッチして素晴らしかった〜。サザンオールスターズの「真夏の果実」が演奏されると、その美しさになんだかちょっとうるっときてしまいました。演奏後声をかけると「気持ちいいイベントだね。ハワイ島ではこういったイベントがオアフ島ほど多くないから、今日はみんなとっても楽しんでるよね」とニコニコ話してくれました。自分たちのステージが終わっても、ずっとステージ袖にいて、いろいろなアーティストと盛り上がっていたのが印象的です。

007.jpg スラック・キー・ギターの大御所、ジョン・ケアヴェも登場!冒頭でご紹介した通り、Hawiで行われたスラック・キー・ギターのイベントがきっかけでウクレレ・ピクニックが生まれた...ということで、このイベントとは深い深い関わりがあるアーティストです。「実は今朝、ホエール・ウォッチングに出ちゃってちょっと疲れてるだよね」とおちゃめなトークとともに、すばらしい演奏を聴かせてくれました。芝生に思い思いのスタイルで座り、カジュアルに楽しむスラック・キー・ギターの音色は本当に気持ち良かったです...。聴く側も演奏する側も、なんとも自由でほんわかしているのも、ウクレレ・ピクニックの魅力なんでしょうね。

008.jpg ハワイ島ヒロ出身のウクレレ奏者、ブリトニー・パイヴァの演奏は、本当にカッコ良くてビリビリしました。エフェクターを駆使して重ねられた音は迫力も満点。ナ・ホク・ハノハノ・アワードでも数々の賞を受賞するブリトニー。ウクレレだけでなく、ピアノやベース、ギター、ドラムなども演奏するマルチな才能の持ち主である彼女は、メイクやスタイリングなど全体の雰囲気もとっても大人っぽくなって、なんだかみとれてしまうほどでした〜!

009.jpg 熱い日差しが少しだけやわらぎ、気持よい風も吹き始めたころ、イベントの主宰である関口和之さん率いる「関口バンド」の演奏が始まりました。ウクレレミュージシャンのIwaoさん、口笛演奏家の分山貴美子さん、ベースのヤナギマンさんとのコラボは、ウクレレ・ピクニックならではのステージです。今回は、Iwaoさんがスラック・キー・ギターを演奏する場面もあり、いつもに増して魅力たっぷりのパフォーマンスが繰り広げられました。サザンオールスターズの「Ya Ya あの時代を忘れない」も、関口バンドならではのハワイアンなアレンジで。青空の下で聴くこの曲は、やっぱりステキです...。分山さんの世界一の口笛が響く「ビター・スウィート・サンバ」 では、楽しいリズムに思わず踊りだしちゃう人もいましたよ〜。

010.jpg 幸せな一日のトリを務めるのは、ナ・ホク・ハノハノ・アワードの常連でもあるマーク・ヤマナカ。マークのファルセットは本当に美しく、ちょうど日が暮れていく時間帯の空にピッタリでとっても癒やされました。特別ゲストとして、マークの息子さんもステージにあがってウクレレの演奏を披露。お父さんやアンクルのみなさんと一緒に、ちょっと緊張しながら素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれていましたよ。マーク自身もハワイ島育ちなのですが、今回のウクレレ・ピクニックは、ハワイ島に拠点を置くアーティストがとくに多く集まっていて、全体を通してオハナ(家族)の雰囲気があふれていました。

 当日は、予想をはるかに上回る2,800名以上の観客が詰めかけ、フードブースの食事も売り切れてしまうほどの盛況ぶり。パビリオンの中ではウクレレやフラのワークショップも行われてこちらも大人気でした!日本からツアーで訪れた人も、ハワイ島のローカルも、欧米からハワイ島を訪れていた旅行者の方も、とにかくみんながウクレレやスラック・キー・ギターの音色に癒され、楽しんでいるのが伝わってきた一日。イベントの最後には、毎年恒例となった全員での「ハワイ・アロハ」の合唱。会場のみんながそれぞれ隣りの人と手をつないで歌い、すてきな一日が幕を閉じました。来年もまた、すてきなイベントが開催されることを楽しみにしています〜!

★2015年ハワイ・ウクレレ・ミュージアム・ベネフィット・コンサートの様子はこちら>>
★ウクレレ・ピクニック・イン・ハワイ2015の写真はフェイスブックでもどうぞ>>

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