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青空の下今年も開催されたウクレレの祭典

青空の下今年も開催されたウクレレの祭典

第43回ウクレレ・フェスティバルが今年も華やかに開催されました。スッキリと晴れた先週末、カピオラニ公園にウクレレの音色が響き、最高の一日となりました。

公開日:2013.07.24

更新日:2017.06.14

ハワイのイベント・レポート

 アロハ! ヨリエです。
 先週末7月21日は、第43回ウクレレ・フェスティバルが開催されました。晴天の日曜、会場となったカピオラニ公園には、地元ハワイのファミリーをはじめ、この日のために世界各地から駆けつけたウクレレ・ファンが大集合! 大勢の人で賑わい、笑顔あふれるウクレレ三昧の一日となりました。私とメグミも行ってきましたので、イベントの様子をご紹介しますね!

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 ウクレレ・フェスティバルは、「ウクレレの魅力と音楽を通じて、世界中の人々とともに愛と笑顔と夢を共有する」ことをテーマに、1971年にスタートしました。ハワイで言わずと知れたウクレレの指導者であり、プロデューサーのロイ・サクマさんと奥様のキャシーさんが主催し、一年に一度行われています。このイベントのすごいところは、43年目の現在も変わらず、ずっと「無料」だということ。ハワイの著名アーティストたちもサクマご夫妻の「ウクレレの楽しさをより多くの人に感じてもらいたい」という考えに賛同し、毎年すばらしい演奏を聞かせてくれます。今年はホノルル市長のカーク・コールドウェル氏(左)も駆けつけ、「このすばらしいイベントをこれからもずっと続けてもらいたい」と、彼らの功績を讃えました。

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 ロイ・サクマ・ウクレレスタジオの生徒たち約800人で結成されるロイ・サクマ・ウクレレバンドは、今年も微笑ましい演奏を披露してくれましたよ〜。緊張でこわばった子どもたちの顔は、ロイさんの「笑顔で弾けたら、パパ&ママが$5プレゼントするよ!」との声に、一斉にほころびました。小さな手でポロロンと奏でられるメロディは、会場をやさしい空気に包んでくれました。

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 9:40からスタートしたイベントには、アメリカ本土やアジア、オーストラリアなど世界各地から約50組のアーティストが登場。日本からは、昨年に続き高木ブーさんや、fulare_pad(フラリーパッド)も出演しました。fulare_padは、京都出身の前田大輔さん(右)と清水英之さん(左)によるウクレレとアコースティック・ギターのデュオ。爽やかで元気いっぱいの曲「Hi 5」を演奏しながら観客にハイタッチして走り回ると、「ハナホウ(アンコール)!」の歓声が響きました。大音量で聴きながら自転車を思い切り漕ぎたくなっちゃうくらい、パワーをもらったのは、私だけじゃないはず!

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 地元ハワイからは、やさしい音色がすてきなハーブ・オオタ・ジュニアさんとジョン・ヤマサトさんの姿も。お二人の笑顔の先は、ステージ上までカメラ片手にトコトコと歩いてきた、ひとりの小さな子どもです。会場となったカピオラニ公園の芝生にはたくさんのキッズたちがいて、パパやママとピクニック気分で楽しんでいましたよ。大人も子どもも一緒に満喫する、最高の週末ですね。

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 ハーブ・オオタ・ジュニアさんの父親であり、「ウクレレの神様」こと、オオタサンは、ナンドー・スアンさんと共演しました。ロイ・サクマさんが師として仰ぐオオタサン。オオタサンに刺激を受け、ウクレレのすばらしさを知ったロイさんは、これまで何千人もの生徒たちにウクレレを教えてきました。世代を超え、国境を超えて広がるウクレレの音色…。来年のウクレレ・フェスティバルにもまた、新しくウクレレを習い始めた子どもたちや、海外からのグループがさらに多く集まることでしょう。

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 ステージの裏では、アーティストのサインがもらえるチャンスもあるCD販売、ウクレレ販売、アイスクリームやプレートランチのフードブースもあり、こちらも賑わっていました。

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 ウクレレを練習中のメグミは、カラフルなウクレレを見つけチェック中。ウクレレは手頃な価格からあるので、初心者でも始められやすいのが魅力ですよね。コアロハ・ウクレレのブースには長蛇の列ができていましたよ。みんな、コンサートのすてきな音色に感化されたに違いありません。

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 おいしい香りに誘われ、焼きたてをゲットしたバーベキューチキンはこちら。芝生で食べるバーベキューって、本当においしい! これで「ミニ」なんですよ、さすがハワイアン・サイズ。

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 スケジュールでは、後半に登場する予定だったジェイク・シマブクロさんは、「ぜひ彼にイベントのトリを飾ってもらいたい!」という、ほかのアーティストたちからのリクエストで、一番最後に登場しました。海外のアーティストたちにもリスペクトされているジェイクさん。湧き上がった会場の「ハナホウ」に応え、美しい「Akaka Falls」の曲で幕を閉じました。彼もまたロイ・サクマさんのウクレレ教室に通った生徒のひとり。多忙にもかかわらずこのイベントに駆けつけるのは「もちろん、ロイのため」。「無料」にこだわり、こんなにも盛大なコンサートを毎年開催するロイさんの思いは、多くの人たちに感動を届けています。

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 来年の開催が今から楽しみですね。ウクレレ好きはもちろん、どなたでも楽しめるイベントなので、ぜひみなさんも2014年のスケジュールに入れてください! 日焼け止めクリームをバッチリ塗って、会場でお会いしましょう〜!

★ウクレレ・フェスティバル
Ukulele Festival

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