子どもとハワイでエッグハント初体験

子どもとハワイでエッグハント初体験

先週の日曜日はイースターでした。平日から子どもが大喜びのエッグハントがハワイのいたるところで開催されていました。我が家の子どもたちもたくさん卵取ってきました!

公開日:2013.04.05

更新日:2017.06.14

編集後記ブログ

 アロハ! タマコです。

 3月31日は、「イースターサンデー」! この日は、カラフルに染めたりラッピングした卵をお庭や家の中に隠して、子どもたちが探す…という大人気のイベント「エッグハント」が行われることでも知られています。先週から、この木なんの木で有名なモアナルア・ガーデンホノルル動物園などいたるところで行われていたエッグハントに、我が家のキッズも日曜日に行ってきました〜。
 

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 私たちが知人に連れて行ってもらったのは、パシフィッククラブという会員制のクラブ。会員制クラブと聞くと、大人なイメージがあったのですが、子ども向けのイベントもやっているんですね。

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 会場には、フェイスペイントやバルーンアートなど子ども向けのエンターテインメントが並びんでいて、エッグハントの前に息子も腕に(リクエストを言わなかったらなぜかクモ…)初体験しちゃいました。ささっと書くだけかと思ったら結構しっかり描いてくれるんですね〜。

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 さて、メインイベントのエッグハントが始まりました。ここのエッグハントはテニスコートで年齢別に行われます。はじめに息子が参加した0〜2歳部門。エッグハントは通常、草むらなどに隠してあるゆで卵やチョコレートやキャンディー入りのプラスチック製の卵を探すのですが、テニスコートなので…全く隠れていない(笑)。0〜2歳は何が行われているかよく分からず、一緒に付いていった親が「ここにあるよ!ほら拾って!」と必死に子どもを誘導する姿も(苦笑)。ちなみに写真は6〜9歳部門の時のものなのですが、カメラを構えるまでのわずか数十秒の間で、すべての卵が拾われ、テニスコート片面があっという間に空になってしまいました。

 

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 バケツに入りきらないくらいのキャンディーを拾い、大満足の子どもたち。こんなにお菓子をもらってしまうと、お菓子しか食べたがらない娘をなだめるのが大変なのですが、特別な日だから仕方ないですよね。家族そろって久々に出かけて、楽しい1日になりました。大量にあったキャンディーは、家に置いておくと子どもたちがバクバク食べてしまうので、こっそり会社に持ってきて母が責任をもって食べております。

 それにしても、ハロウィン以降、クリスマスにバレンタインにイースターと糖分の摂取が恐ろしいことになっています。イースターには、イースターバニー(うさぎ)が卵を隠してしまうという言い伝えがあり、うさぎのぬいぐるみなどもたくさん売られているので、来年はお菓子はやめてぬいぐるみを隠したいと思います(笑)。

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