ハワイアン航空は、ダニエル・K・イノウエ国際空港に新たなプレミアムラウンジの建設を開始した。
約1万3,000平方フィート(約1,207平方メートル)のラウンジは、空港のマウカ・コンコース入口に設置され、2028年前半の開業を予定している。
同社は今月、ハワイの伝統的な祝福の儀式を行い、建設開始を祝った。
新ラウンジは約200人を収容でき、地元に着想を得た飲食メニュー、フルサービスのバー、個室型ワークスペース、ハワイのアーティストをたたえるアート作品などを備える予定だ。
アラスカ航空とハワイアン航空のハワイマーケティング担当マネージングディレクター、アリサ・オニシ氏は、「デザインやアート作品から、食事、設備、サービスに至るまで、細部にハワイらしさを取り入れ、旅の始まりを思い出深いものにする」と語った。
今回のプロジェクトは、アラスカ航空グループの「Kahuʻewai Hawaiʻi Investment Plan」の一環。同計画では、ハワイ諸島の航空旅行の改善に6億ドル以上を投じる。
投資には、空港施設の近代化、テクノロジーの刷新、ハワイアン航空機内の内装改修などが含まれる。
新ラウンジは、ホノルル空港にある既存の「プルメリア・ラウンジ」と、ハワイ諸島各地に展開する6カ所の「プレミア・クラブ」を補完する施設となる。
プロジェクトには、AHL、ゲンスラー、ノルディックPCLコンストラクションなど、複数の設計・建設パートナーが参加している。
一方、アラスカ航空はシアトルでも約4万1,000平方フィート(約3,809平方メートル)のラウンジ複合施設を開発しており、2027年後半の開業を予定している。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ

