全米幼児教育研究所が発表した最新のデータで、ハワイ州は、小学校就学前教育のレベルが全米トップレベルであることが明らかになった。
今回発表された「2025年版 州別就学前教育年鑑」によると、ハワイ州はすべての評価基準を達成した全米トップクラスの州の一つで、就学前の子どもたちに対し、質の高い幼児教育の機会を提供しようとする州の強い決意が反映された結果となっている。
ハワイ州では、州全体で公的な就学前教育を拡大するというプロジェクトの取り組んでおり、すでに100校めとなる公立就学前教育施設の開所も実現。州の公費による就学前教育プログラムは、少人数クラスの維持、高度な資質を持つ教員の配置、包括的な学習基準の導入、そして定期的なプログラム評価の実施といった点において高い評価を受けており、2024-2025年度には、同就学前教育プログラムに、前年比611増の1,637人の児童が在籍している。
ハワイ州公立チャータースクール委員会の事務局長であるエド・H・ノー博士は「無償の公立就学前教育へのアクセスを支援するという私たちの取り組みは、子どもたちが生涯にわたって成功を収めるための強固な土台を提供し続けていくことに繋がります」とコメント。今後も官民一体となって、ハワイのすべての子どもたちが確かなスタートを切り、明るい未来を築けるようにするという共通の目標を掲げて幼児教育の拡充に取り組みたいとしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ

