ホノルル市郡は24日、ワイキキの街路に新デザインのごみ箱100基を設置したことを発表した。新たなごみ箱の導入は、ワイキキの景観や清潔さの向上を目的としている。
新しいごみ箱は耐候性を備えた密閉型のデザインを採用。ごみの散乱を防ぐことを目的としている。
2024年には同じタイプのごみ箱30基がクヒオ・ビーチ・パークに設置され、地域に大きな効果をもたらしたという。
ワイキキ・ビジネス・インプルーブメント・ディストリクト(WBID)のトレバー・アバルズア代表は、「ごみの減少や清潔さの向上だけでなく、ホームレス対策の面でも成果が見られた」と述べた。
市当局によると、カラカウア通りとクヒオ通り周辺ではホームレスの人数が92%減少しており、今回の設置によってさらに清潔な環境づくりにつながることに期待を寄せている。
リック・ブランジャルディ市長は、「これは単なるごみ箱ではなく、その場所を大切にし、訪れる人々への敬意や感謝の気持ち、そして街をどのように維持していくかということに関わる取り組みだ」とコメントした。
今回設置されたごみ箱は、JTBハワイの協力を受けて一部資金が提供されており、ハワイ語やハワイらしいデザインが施されている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ

