ハワイ州のシルビア・ルーク副州知事は19日(日)、2期めの再選を目指さない意向を表明した。
ルーク副州知事に関しては今年2月、副州知事自身が2022年の副知事選における献金報告に誤りがあったことを認め、ハワイ州選挙資金委員会が今月10日、当該の口座について、違反の可能性がないか調査を進めていることなどを明らかにしていた。
ルーク副州知事は「今週末、家族や親しい友人たちと長い時間をかけて話し合った結果、副知事としての2期めの再選を目指さないという苦渋の決断を下しました。ハワイ州民の皆様に奉仕できたことは私にとって名誉であり、家族もまた、この仕事に対する私の情熱を常に支えてくれました。しかし、この3カ月間は非常に困難な日々であり、選挙戦に伴う過酷な負担を家族に強いることになってしまいました。私自身は常に闘志を燃やして戦ってきましたが、家族がこれ以上犠牲を強いられることには耐えられません。私は今後も、皆様に選出された者として職務を全うし、日々、ハワイ州民の皆様のために全力を尽くしていく所存です」との声明を発表している。
なお、ルーク州副知事は、副知事に就任する以前、24年間にわたり務め州下院議員を務め、そのうち9年間は下院の有力委員会である財政委員会の委員長を務めていた。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ

