マウイ島のほとんど地域で飲み水の安全性を確認

2023.10.08

日刊ローカルニュース

マウイ島の水道局は、ラハイナの山火事からほぼ2カ月が経過した6日(金)、島のアッパークラエリア2Aとラハイナエリア1での飲み水の安全性が確認されたと発表。島内のほとんどの地域で、火災直後から発令されていた水の危険性に関する勧告が解除されている。

当局では8月8日(火)の火災後、島内の水道システムが有害物質などによって汚染されている可能性があるとして、水の危険性に関する勧告を発表。島内での水道利用に制限が設けられていた。

なお、当局では引き続き、クラ上部のエリア2Bから5と、ラハイナの火災の影響を受けたエリアの多くは水の安全性が確認されていないとして、当局から通知があるまでは、該当地域での水道水の直接飲料したり煮沸したりしないよう島民に対して注意を呼び掛けている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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