ホノルル動物園のサイが永眠

2021.12.22

日刊ローカルニュース

オアフ島のホノルル動物園は18日(土)、同園で飼育していた雌のクロサイ「サツキ( Satsuki)」が永眠したと発表した。

ホノルル動物園のリンダ・サントス園長は、サツキは加齢による合併症を発症し、麻酔をかけて治療を行ったものの、麻酔から目を覚ますことなく永眠したとしている。なお、剖検の結果、サツキの新型コロナウイルスへの感染は確認されていない。

サツキは、1995年5月16日に広島県の安佐動物公園で誕生。1999年にホノルル動物園に迎え入れられ、子宝に恵まれることはなかったものの、パートナーのクロサイの「コーキ」とともに22年間にわたって動物園の職員や来園者から親しまれていた。

参考:KITV4

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