ハワイアンなクラフトから食料品、ハワイ特有の植物まで、「メイド・イン・ハワイ」にこだわったアイテムが広い会場にところ狭しと並ぶ展示即売会「メイド・イン・ハワイ・フェスティバル」が復活。オアフ島のアラモアナセンターで、対面式でのイベントを開催している。同イベントは昨年、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、バーチャルでの開催となっていた。
イベントの広報担当者であるオレナ・ヘウ氏は、「オンラインやアメリカ本土から何かを注文しても、世界的なサプライチェーンの遅延問題などで、商品が予定通りに到着しないのではないかと心配している人たちも多く、このフェスティバルでホリデーシーズンのショッピングをしたいと思っている市民も多いようです」とコメントしている。
なお、イベントは14日(日)まで開催中で、事前にチケットの購入が必要となっている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ