オアフ島ワイキキのメインストリートであるカラカウア大通りで、歩行者天国イベント「カラカウア・オープンストリート」が開催予定となっている。
より多くの市民にワイキキでのショッピングやお食事を楽しんでもらうことを目的に行われる「カラカウア・オープンストリート」は、6月14日(日)、21日(日)、28日(日)、7月5日(日)の4日間に開催。カラカウア大通りのシーサイド通りとカパフル通り間が歩行者天国となる。
ホノルル市のカーク・コールドウェル市長は「新型コロナウィルスの感染拡大を受け、ウォーキングやジョギング、サイクリングに出かける人が増加しています。カラカウア大通りを歩行者に開放することで、地元の人々にいつも混雑しているワイキキでゆっくり過ごしたり、運動したりできる機会を提供することになるでしょう」とコメントしている。
なお、第1回めとなる「カラカウア・オープンストリート」は、6月14日(日)の6:00~正午12:00まで開催予定となっている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ