ハワイ州当局は21日(木)、季節調整済み後の4月の失業率を発表。ハワイ州の失業率は全米で2番めに高い22.3%だったことが明らかになった。
当局は同時に島別での失業率も発表。とくにマウイ島とカウアイ島の失業率は高く、季節調整前の島別での失業率は、カウアイ島が34.4%、マウイ島が36.1%だったほか、モロカイ島が12%、オアフ島が20%、ラナイ島が5.5%だった。
なお、全米でもっとも失業率が高いのはネバダ州で、全国の失業率は14.7%となっている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ
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ハワイ州当局は21日(木)、季節調整済み後の4月の失業率を発表。ハワイ州の失業率は全米で2番めに高い22.3%だったことが明らかになった。
当局は同時に島別での失業率も発表。とくにマウイ島とカウアイ島の失業率は高く、季節調整前の島別での失業率は、カウアイ島が34.4%、マウイ島が36.1%だったほか、モロカイ島が12%、オアフ島が20%、ラナイ島が5.5%だった。
なお、全米でもっとも失業率が高いのはネバダ州で、全国の失業率は14.7%となっている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ