ハワイ州当局は、州内にある生花店に対し、5月10日(日)の母の日を前に、5月4日(月)から1週間のみ一時営業を許可すると発表した。
オアフ島にある生花店は、3月23日(月)から発令されている自宅待機令に伴い、一時休業となっており、生花店のワタナベ・フローリスト関係者は「3月23日の一時休業以来、弊社の売り上げは97%下落していて、当局からの一時的な規制緩和が発表されたことに感謝しています」とコメントとしている。
当局では今回、5月4日(月)から1週間のみ生花店の営業を配達のみの対応で許可。ワタナベ・フローリストでは、1,000個のフラワーアレンジメントのオーダーをオンラインで受注するとしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ