ハワイ州の失業率が37%超に

2020.04.17

日刊ローカルニュース

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、ハワイ州では労働者の3分1以上にあたる人々が失業。州内の失業率が37%を超えたことが明らかになった。

ハワイ州当局は、2月の時点での州の労働者人口は約651,000人で、州の失業率は2.7%と全米でも低水準だったものの、3月1日から4月16日(木)までに当局に提出された失業手当の申請数は224,330件に達しており、州の失業率は37%以上になっているとしている。

なお当局では、失業者の多くが観光業に関連しており、当局によるハワイ到着者に対する14日間の隔離措置や自宅待機令によって、失業率が急増しているとしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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