ワイキキにある「ヨガアロハ スタジオ」では、7月10日（金）よりスタートするRYT500認定の300時間ヨガインストラクター育成プログラムの早期申し込みの受付を開始。3月31日（火）までの申し込みで、受講料が$500オフとなります。

「RYT500認定300時間コース」はより深い知識と経験を身につけ、実践で生かせるヨガ指導者を目指すレベルアップコース。RYT200（200時間）のトレーニングに加えてこの300時間のトレーニングを修了すると、 全米ヨガアライアンスのRYT500認定ヨガ講師として登録し、活躍することが可能になります。

プログラムでは、日本人講師からだけでなく、ハワイで活躍する世界レベルのヨガ講師陣からアドバンスレベルの学びの場を提供。アドバンスヨガアーサナはもちろん、生徒一人一人のアライメントを丁寧に直し、個々により合ったアーサナ・クラスを提供できるヨガ指導者になるために、様々な応用技術について学びます。

日本ではRYT500を開催しているスクールが少なく、資格を保持しているヨガインストラクターは少ないです。また日本では数年通学するスクールが多い中、ヨガアロハでは、1カ月間の短期間で資格取得が可能です。クラスは、ヨガアライアンス認定スクールで200時間を終了されている方が対象で、ほかのスクールの卒業生でも参加できます。

ヨガアロハ・アカデミーの300時間プログラムでは下記の項目について学びます。
・さらに深いヨガ哲学
・怪我をさせないためのヨガ解剖学
・アーサナクリニック
・アーユルヴェーダレベル２
・サウンドヒーリング
・マタニティヨガ、リストラティブヨガなど、瞑想、呼吸法などの様々なアドバンス講義

なお、「RYT500認定300時間コース」では、ヨガクラスへの参加、必須講読書の完読と課題レポート提出などの事前スタディが必須課題となります。そのため、申し込み締め切りは、開催日の最低1カ月前となっています。クラスは席数に限りがあるので、希望者は早めに申し込みをしてくださいね。クラスに関する問い合わせは、便利なオンラインからどうぞ！

★RYT500認定300時間コース
・開催日程：7月10日（金）〜8月８日（土）の30日間集中トレーニング
・定員：10名