アロハ！エリカです。

メイド・イン・ハワイのアイテムを多数取り扱う「ハウス・オブ・マナアップ」が、ロイヤル・ハワイアン・センター内で新ロケーションへ移転オープン！
さらに、コハナラム、マノア・チョコレートとの協力で、ハワイ初となるラム＆チョコレートのペアリング体験もスタートしました。

12月11日（水）に行われたメディア向けイベントに参加し、新店舗の魅力をチェックしてきたのでご紹介します。

新店舗はセンターA館1階、P.F.チャンズ・ワイキキの隣（以前フェラガモがあった場所）。

旧店舗よりもかなり広く、ゆったり買い物が楽しめる快適な空間になっていました。

店内でまず目に飛び込んでくるのは、コハナラムのボトルを積み上げて作られた巨大ボトルのディスプレイ。インパクト大で、思わず写真を撮りたくなるビジュアルです。

さらに入口正面には、ノースショアのアーティスト、アーリー・ペンバートンさん（アーリーグラス）によるガラスのレイウォールが。

174個の手作りガラス製プアケニケニが連なり、とても華やかで素敵！

イベント当日はアーリーさんご本人もいらしていて、直接お会いできて感激でした。

ラム＆チョコレート試飲バー

お店に入って右手には、お洒落な木製カウンターのテイスティングバーが登場。
ここでは、ハワイならではのテロワール（風土）と職人技が光るラム＆チョコレートのペアリングを体験できます。

季節ごとの限定フレーバーも提供予定だそうで、訪れるたびに新しい発見がありそう！

コハナラムとマノアチョコレート、それぞれ5種類のペアリングが体験可能。

この日は、ハワイ語で「チョコレート」を意味する「ココレア」というラムと、マノアチョコレートのカカオニブを漬け込んだ「コハナラム」チョコレートの組み合わせを試しました。

ココレアは、ハワイ産カカオを使った濃厚で滑らかな味わいが特徴。ラムがそこまで得意ではない私でも飲みやすく、とても好みでした！
ほのかにラムが香るチョコレートとの相性も抜群で、ゆっくり楽しみたくなるペアリングです。

ガイド付きテイスティングでは、クラシックラムはもちろん、マイタイやダイキリなどのハワイアンカクテルに合うチョコレートの楽しみ方も教えてもらえます。

個人的には「リリコイ・ダイキリ」がとくにお気に入りです。

コハナラムの共同オーナー、ロバート・ダウソン氏（左）、ジェイソン・ブランド氏（右）

チョコレートとラムのペアリング体験は、ハウス・オブ・マナアップのロイヤル・ハワイアン・センター店にて毎日開催（所要時間は約30分、1人$40）。ウォークインと事前予約どちらもOKです。

予約はこちら＞＞＞

厳選ハワイブランドが勢ぞろい

マナアップは、2018年に初の起業家アクセラレータープログラムを開始して以来、105社のハワイ企業をサポートし、ローカルブランドの成長を後押ししてきました。現在取り扱いブランドも105社に拡大。

マノアチョコレートの商品も棚いっぱいに並び、バラマキにも自分用にもぴったりです。

「ウア・ハワイ」などのローカルコスメも充実。

ハワイのローカルフードをモチーフにした木製おもちゃやパズル、知育本、シリコンビブ、ベビーウエアなど、ギフト向けアイテムもそろっています。

マナアップの共同オーナー、ブリタニー・ヘイドさん（左）、メリー・ジェームズさん（右）

テイスティングもショッピングも楽しめる「ハウス・オブ・マナアップ」の新店舗。
ワイキキ散策の際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね！