ワイキキ西側の「イートンスクエア」に、新しいカフェ「ココ・サンド・カフェ」がオープンしました。ソフトオープニングながら、ランチ時はローカルで混み合う人気ぶり。手頃な価格でボリュームたっぷりのメニューが楽しめる、注目の新グルメスポットをご紹介します。

おすすめは、パンが見えないほど具材をのせたオープンサンド。どれも$10以下とコスパ抜群です。ハワイらしい「カルアポーク（$9.75）」は、旨みたっぷりの豚肉と野菜、パンの相性が絶妙で、一度食べたらやみつきに。

また、ガッツリ食べたい方はボリューム抜群のサンドイッチがぴったり。2人でシェアしてもちょうどいいくらいのボリュームで、人気は「ポークロインカツ・サンド（$13.50）」。麦を食べて育った豚肉を使ったロースカツはジューシーでやわらか。さらに、4種類のソースから好みのものを選べるのもうれしいポイントです。オープンサンド、サンドイッチ共に、フレンチフライとピクルス付きで内容も充実！

ほかにもメンチカツやチキンカツ、スパム＆エッグなどのサンドイッチが合計7種類あります。さらに、オープン直後からファンが急増しているのが「明太子パスタ（$12.50）」。濃厚な明太子クリームがたっぷり絡み、リピーター続出の一品です。昔懐かしい味わいの「ナポリタン（$9.50）」は$10以下で楽しめ、サラダも$5台からそろい、軽めのランチにも最適です。食後のデザートには「ソーダフロート」をどうぞ。シュワっと爽快なソーダにアイスクリームがのった一杯は、暑い日のご褒美にぴったり。

お店があるイートンスクエアは、旅行者にもアクセスしやすい立地が魅力。ランチタイムは混雑するので、電話で事前注文するのがおすすめです。日本語対応なので、言葉の心配もなく、安心して利用できます。

ワイキキ西の新グルメスポットで日本人の味覚に合う美味しいカジュアルグルメをお楽しみください！