東京西麻布にある世界最高峰のトリュフをまるごと味わえるモダンフレンチレストラン「Margotto e Baciare（マルゴット・エ・バッチャーレ）」のハワイ店「マルゴット・ハワイ」が、アラモアナセンター近くのピイコイ通り沿いにオープンしました。

東京にあるミシュラン3つ星レストランの厨房などで経験を積んだエグゼクティブシェフの加山賢太氏が率いるレストランでは、世界三大珍味の一つである「トリュフ」を贅沢に使った極上メニューの数々を提供しています。

マルゴット・ハワイでは、4～5品のプリフィックスメニュー（$80）、10～11品のシグネチャーデギュスタシオン（$100）、10～11品のシェフズテイスティングメニュー「ザ・マルゴット」（$150）の3種類のコースメニューをご用意。さらにメニューにオプションとして、極上のトリュフを追加することができるほか、シグネチャーメニューである「キャビア最中」（$30）や、薄切りのプロシュート（$30）もオプションとして追加可能です。

世界中から仕入れた旬のトリュフの市場価格は、収穫量や入手のしやすさなどの要因によって年間を通じて変動。オプションで追加できるトリュフの価格は、通常1品につき$15～$5,000の範囲内で設定されています。

さらにレストランでは、ボルドーやブルゴーニュはもちろん、生産量の少ない希少なフランス、イタリア、スペインのワインなど、料理の味をさらに引き立ててくれるアルコール類も多数ご用意。しかも、6月中はグランドオープニングスペシャルとして、クリュッグ グランドキュベ#169をプロシュット・ディ・パルマの薄切りとセットでひとり$50で提供します。

上質な空間で極上のトリュフを存分に味わう…。そんな贅沢な時間が過ごせる注目のレストランで、とっておきのグルメタイムを体験してみてくださいね。