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オアフ島唯一!真のナポリピッツァが食べられる場所

オアフ島唯一!真のナポリピッツァが食べられる場所

ダウンタウンにある「ブリック・ファイヤー・タバーン」が、「真のナポリピッツァ(通称:VPN)」の店として認定されました。そのピッツァとは?

公開日:2018.05.02

更新日:2018.05.09

編集後記ブログ

アロハ! ヨリエです。

ダウンタウンにあるレストラン「ブリック・ファイヤー・タバーン」が、「真のナポリピッツァ(通称:VPN)」の店として認定された、ということで、そのお披露目イベントに行ってきました。

地元のメディア関係者が集まった店内は、食欲をそそる香りでいっぱい。焼き立てのピッツァが次から次へと振る舞われました。

2016年にオープンしてすぐ注目を浴び、以来連日混み合うこのレストラン。私もときどきここのピッツァが無性に食べたくなって、頭から離れなくなります。と、書いているそばから食べたくなる……中毒性がある味わいです。

キアヴェで焼いたトロトロ系ピッツァ

特注の石窯で、キアヴェの薪木を使って焼きます。こちらの石窯、イタリア・ナポリのオーブン職人3代目が、このレストランのために手作りしたそう。

約480度に熱し、ピッツァを入れて焼くこと90秒。

片手で持とうとすると、テロ〜ンと倒れてしまうトロトロ系です。

チーズやガーリック、オリーブオイルなどのトッピングが高温で一気にとろけ、薄く弾力のある生地と見事に一体化します。このバランスが、職人技なんでしょうね。

大きく噛み締めた瞬間、「ジュワッ」と広がる美味しさがたまらな〜〜〜い!

パリパリ系にもフカフカ系にもない、薄いトロトロ系ピッツァならではのジュワッと感、そして、この店ならではの絶妙な味のハーモニーは、一度好きになると抜け出せないほど魅力的です。キアヴェの薪木焼き特有のスモーキーな香りも、また最高。

個人的には「ダ・シュリンプ・トラック」というメニューがダントツに好きで、完全にこれの虜です。

ダ・シュリンプ・トラックのトッピングは、ベシャメルソースにホワイト・シュリンプ、ローストガーリック、モッツァレラチーズ、フラットリーフ・パセリ、オリーブオイル。食べる直前に軽くレモンを絞っていただきます。

で、本題の

「真のナポリピッツァ(通称:VPN)」

って、何かといいますと。

「真のナポリピッツァ」とは

通称VPN(Associazione Verace Pizza Napoletana)=日本語で「真のナポリピッツァ協会」は、1984年にイタリア・ナポリで設立されたそうです。伝統的なナポリのピッツァをそのまま形を変えずに後世に伝える、という目的で、国際ガイドラインを定めています。この団体に認められたピッツァのみ、「VPN(真のナポリピッツァ)」を名乗ることができるのです。

VPN認定店は、アメリカ全土で98店舗あり、ハワイではブリック・ファイヤー・タバーンが2店舗目となります。オアフ島ではブリック・ファイヤー・タバーンが唯一のお店!

認定されるための国際ガイドライン

たとえば材料は、イタリア産の特定のトマト「San Marzano dell'Agro tomatoes」でなくてはいけない、小麦粉のタイプは「00」、道具、手順、釜の温度、焼き時間、ピッツァのサイズ、形……など、細かい規定がいくつもあります。

ただ美味しい薄焼きピザ、というだけでは、「真のナポリピッツァ」ではないわけですね。

でも、これらのガイドラインに忠実であれば、イタリア産素材のみを使用する必要はありません。

真のナポリピッツァたるもの、その土地にある美味しい素材を取り入れるべし、という考え方のようで。だから、どの認定店もそれぞれオリジナリティがあります。

こちらのレストランでもハワイ産の素材をふんだんに使用しているそう。

また、「ナポリピッツァに欠かせないものは、パッション(情熱)である」「ブリック・ファイヤー・タバーンのオーナー二人には、素晴らしいパッションがある」と、イベントに駆けつけたカウアイ島のレストラン「Pietro's Pizza」のオーナー、Tom Iannucciさんは熱く語っていました。彼のお店は、ハワイで最初にVPNに認定されています。ハワイでVPNに輝く2店舗のオーナーたちが、お互いを尊敬し合う関係って、素敵ですね。

究極のナポリピッツァをハワイで

ブリック・ファイヤー・タバーンのオーナーMatthew Resichさん(中央)とInthira Marksさん(右)、ハワイ初のVPN認定店「Pietro's Pizza」のオーナー、Tom Iannucciさん(左)。

ホスピタリティ業界にいたMatthewさんは、前職を辞めた後、情熱の向くままイタリア・ナポリへ。ピッツァヨーロ(ピザ焼き職人)になりました。また、「カリフォルニア・ピザ・キッチン」で活躍したInthiraさんもまた、さらなる夢を追うため、ビジネスパートナーのMatthewさんとともにイタリア・ナポリの旅へ。ハワイに戻ってからもカピオラニ・コミュニティ・カレッジで料理を教える傍ら、ピッツァ作りを研究したそう。

そして、2016年に二人の「好き」を凝縮した「ブリック・ファイヤー・タバーン」をオープン。2018年、栄えあるVPNに認定されました。二人が追い求めた究極のナポリピッツァが認められ、愛され、ビジネスオーナーとしても成功するって、かっこよすぎますよね。

日本にもたくさん美味しいピッツァがありますが、ハワイに来たらぜひここへ出かけてみてください。

才能あるシェフやハワイのグルメシーンを牽引するレストランが切磋琢磨するダウンタウンで、情熱をたっぷり注がれた「真のナポリピッツァ」。ハワイだからこそ味わえる本物のナポリピッツァが、ここにあります!

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