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新たな挑戦が詰まったジェイクの新アルバム

新たな挑戦が詰まったジェイクの新アルバム

全曲の作曲からレコーディングまで、すべてを6日間で終えた脅威のフル・アルバム『ナッシュビル・セッションズ』。その魅力をジェイクにインタビュー!

公開日:2016.09.23

更新日:2017.06.15

極上!ジェイク通信 Aloha To You

アロハ!みなさん。
ウクレレマスターとして、世界中を飛び回るジェイク・シマブクロさん。前回の「日本デビュー15周年・2016ジャパン・ツアー」への意気込みに続き、日本では9月28日(アメリカでは9月23日)にリリースされる新アルバム「ナッシュビル・セッションズ」についてのインタビューをお届けします。

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(日本盤/9月28日リリース)

【収録曲】
1. へミオラ・ブルース / Hemiola Blues
2. シックス - エイト / 6-8
3. マン・オブ・マッド / Man of Mud
4. ギャロッピング・シーホーセズ / Galloping Seahorses
5. モータウン / Motown
6. ケルティック・チューン / Celtic tune
7. トライトーン / Tritone(excerpt from Byron Yasui's Ukulele Concerto, C...ement)
8. 青の俳句 / Blue haiku
9. バラッド / Ballad
10. エフ・マイナー / F minor
11. キラウェア / Kilauea
12. アコースティック・インタールード / Acoustic Interlude(日本盤ボーナストラック)
13. マイ・リゾート / My Resort(日本盤ボーナストラック)
14. ありがとう(日本盤ボーナストラック)

ーーーついにアルバム「ナッシュビル・セッションズ」がリリース間近となりましたね。

ジェイク:はい。とにかく、すべてが今までと違うアルバムなので、自分もある意味ドキドキしています。フルアルバムを作る予定がない状態でナッシュビルのスタジオを6日間押さえて、ベーシスト(ノーラン・ヴァーナー)とドラマー(エヴァン・ハッチングス)とのトリオでジャムを楽しもうと集まったのが、結果的にレコーディングになってしまった。だから、アルバムのアイデアもプレッシャーも、なにもなくて(笑)。

ーーーこういったレコーディングスタイルは、初めての試みだったとお聞きしましたが?

ジェイク:そうですね。実は「ライブの時のエネルギーをレコーディングでもそのまま再現できたら...」とずっと思っていました。僕は普段、綿密にしっかり準備してからスタジオに入るタイプなんだけど、そうするとなんか考え過ぎちゃうところがあったのかも。だから今回は、なにも決めないで、何一つ準備なしでスタジオに入ってみたんです。ホント、とても新鮮な経験でした。

IMG_6237_600.jpgーーーとはいえ、6日間でフル・アルバムを作曲からレコーディングまでやりきってしまうなんて、本当に驚きです。しかもすべて新曲で、ジェイク自身が作ったオリジナル曲なんですよね。信じられない...。

ジェイク:ですよね(笑)。3人で刺激しあって演奏して、とにかくエネルギーにあふれた6日間でした。お互いプレッシャーはなくて、自然発生的に音楽が湧いてきたという感じ。

ーーーちなみに、一番最初に作ったのはどの曲ですか?

ジェイク:「トライトーン」です。昨年、ハワイ・シンフォニー・オーケストラと一緒に演奏した、ウクレレとオーケストラのためのコンチェルト「カンパネラ」がベースのアイデアになっています。「カンパネラ」は、僕の師でもあるバイロン・ヤスイ氏が書いたもので、僕の人生の中で一番難しい曲でした。それをアレンジしてトリオで演奏しています。

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(Photo : Hawaii Symphony Orchestra)

ーーー昨年のオーケストラとの共演、素晴らしかったですよね..。でも、「トライトーン」はまた別の魅力が満ちあふれているのを感じます。

ジェイク:ありがとうございます。ノーランのアイデアも取り入れて、新しく創り上げた一曲です。それ以外の収録曲も、とにかくすべてが新鮮で新しい試みがいっぱいなんです。

ーーー今回は、それぞれの曲名もなんだか新しい感じですよね。たとえば、「ギャロッピング・シーホーセズ」。とてもクールな曲だと思うのですが、このタイトルは一体...(笑)。どこから、シーホース(タツノオトシゴ)が?

ジェイク:うーん、マネージャーがつけたんですよ(笑)。僕たちは曲をレコーディングしたら、便宜上シンプルな仮タイトルをつけるんです。単純でわかりやすい曲名をね。で、この曲の時は、マネージャーがなんだかしらないけどタツノオトシゴが疾走してるみたいだって言い出して...。その仮タイトルがそのまま正式な曲名になってしまったんです。でも、マッチしてるでしょう?

ーーーおもしろいですね。タイトルがそんな風に決まっちゃうなんて。

ジェイク:「ブルーハイク(青の俳句)」もそう。プロデューサーがつけたものです。「シックス・エイト」や「エフ・マイナー」は音楽用語がそのままで、これも本当は仮タイトルだったはずなんだけど...。今回は、そのまま使ってみました。その辺りも含めて、エネルギーが自然に湧き上がって完成したアルバムといえるかもしれません。あ、でも「マン・オブ・マッド」のタイトルは、長男からアイデアをもらって名付けたものです。ロック好きな息子のために作ったんです。

●ジェイクのダークサイドが明らかに!?新アルバムのさらなる魅力は次ページで!

ジェイク・シマブクロ
(Jake Shimabukuro)

1976年11月3日生まれ/ハワイ州ホノルル出身。
4歳からウクレレを始め、1998年ピュア・ハートのメンバーとしてデビュー後、2002年ソロデビュー。ウクレレの特性を活かしながらロックやジャズ、ブルースなどのあらゆる音楽を取り込んだそのスタイルは、ハワイのみならず世界中のミュージック・シーンに大きな衝撃を与え続けている。

【公式サイト】
www.jakeshimabukuro.jp(日本語)
www.jakeshimabukuro.com
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