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広末涼子や浅野忠信も!ハワイ国際映画祭

広末涼子や浅野忠信も!ハワイ国際映画祭

今年は豪華!俳優の浅野忠信さんと広末涼子さん、原田眞人監督が登場したハワイ国際映画祭の様子をお伝えします!

公開日:2015.12.09

更新日:2017.06.15

ハワイのイベント・レポート

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 アロハ! メグミです。
 毎年秋の恒例となっているハワイ国際映画祭が今年も開催されました。例年に比べ、今年は日本映画作品の上映がやや少なめだったのですが、俳優の浅野忠信さんと広末涼子さん、そして監督の原田眞人さんが映画祭に参加! ハワイにいる日本映画ファンにとってはうれしいビッグイベントとなりました。

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 ワイキキを代表する一流ホテル「ハレクラニ」では、映画祭のアワード授賞式が開催。各国からの俳優陣や監督をはじめとするクリエイター陣、各界から招かれたVIPたちが颯爽とレッドカーペットを歩きます。なかでも浅野忠信さんが登場すると、この通りフラッシュの嵐!(笑)。黒沢清や北野武、石井克人といった海外のシネフィルの間でも評判の監督による作品に数多く出演し、さらに侯孝賢監督の「珈琲時光」、マーヴェル・コミックス原作の「マイティ・ソー」シリーズ、ハワイで撮影された「バトルシップ」、マーティン・スコセッシ監督の次回作「サイレンス」といった海外作品でも異彩を放つ浅野さんの今回の映画祭出演は、地元ハワイでも大きな話題となりました。

 ちなみに、今年のハワイ国際映画祭で、浅野忠信さんは「マーヴェリック賞」を受賞。マーヴェリックとは「焼き印を押されていない牛」という意味で、どこにも属さない異端者といった意味があるのですが、まさに俳優・浅野忠信のためにあると言っても過言ではないほど、ぴったりの賞ですよね。

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 広末涼子さんもレッドカーペットに登場。リュック・ベッソン監督作「WASABI」や、ハワイ国際映画祭でも上映され話題になった「おくりびと」などに出演する広末さんは、やはりここハワイでも注目の的。今年のハワイ国際映画祭にて「キャリア・アチーブメント賞」を受賞されました。おめでとうございます!

 レッドカーペットに現れた広末さん、その存在感はひときわでした。ハワイのみならず、アメリカではこうしたレッドカーペットでは露出度の高いセクシーなドレスに120%のフルメイクというのがお決まりですが、この日の広末さんはその真反対。あえて露出を抑えた清楚でクラシカルなドレスに、素肌の美しさがよりいっそう際立ち、息を呑むほどの透明感。レッドカーペットを囲む各国メディアたちも見とれてしまうほどでした。

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 レッドカーペットには次々とスターたちが登場。韓国を舞台に活躍するハ・ジョンウさんは、「ルネッサンス賞」を受賞されました。

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 原田眞人監督!(左)。今年のハワイ国際映画祭では「駆込み女と駆出し男」「日本のいちばん長い日」の2作品が上映されました。

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 ドラマシリーズ「ハワイ5-O」でも大人気のダニエル・デイ・キムさん(左)。

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 ホノルル日本国総領事の三澤康さん(右)と奥様(左)。

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 映画祭では「はなちゃんのみそ汁」の上映で訪れた広末さん。初回上映では広末さんによる舞台挨拶も行われました。がんを患いながらも、明るく健気に生きる若き母親・千恵を演じた広末さんは「この映画は実話を元にしています。とてもつらい、悲しいお話ですが、ただ悲しいだけの映画にはしたくなかったんです。知恵さんご自身も、ユーモアを大切にする方だったともお聞きしたので、脚本ができた時『もっと面白くできませんか?』とお話して、笑えるような要素も加えていただきました」と語りました。客席からの質疑応答も行われ、ひとつひとつの質問に応える広末さんの言葉やその表情から、いかにこの作品が広末さんにとって大きな存在であるか、魂を込めた思いのほどが伝わってきました。

 映画「はなちゃんのみそ汁」は、日本では12月19日(土)より公開されます。私も拝見しましたが、声を出して笑ってしまうシーンもたっぷりありつつ、目が腫れるほど泣いてしまいました。ぜひ、一人でも多くの方に観ていただきたい作品です。
「はなちゃんのみそ汁」公式サイト>>

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 浅野忠信さんは、黒沢清監督作「岸辺の旅」の初回上映にて舞台挨拶を行いました。客席を埋めた多くのファンはもちろんですが、なによりハワイ国際映画祭スタッフたちが「あのAsanoが来る!」と来訪を心待ちにしていたことがよくわかる、静かながらも興奮と昂ぶりが会場にあふれていました。「岸辺の旅」は今年のカンヌ映画祭で「ある視点部門」の監督賞を受賞したことでも注目を集めていますが、今回の舞台挨拶では幽霊の夫を演じたことについて「40代というこの年齢になって演じることができた役」と浅野さん。カルト的な単館系作品に出演していた20代から、メジャー作品やドラマ、そして海外へと活躍の場を広げていった経緯、また自身のルーツをアメリカに持つことなどについても語られました。アメリカでも人気のシリーズ「マイティ・ソー」の出演を獲得した経緯に話が及ぶと、客席も興味津々。30分にも及ぶ大サービスの舞台挨拶で、ファンにとっては貴重な時間となりました。
「岸辺の旅」公式サイトはこちら>>

 今年も大盛況のうちに幕を閉じたハワイ国際映画祭。来年はどんな作品が上映されるのか、今から楽しみですね。なお秋だけでなく、春にも「スプリング・ショーケース」として作品上映が行われるので、ぜひ映画祭公式サイトをチェックしてくださいね。
ハワイ国際映画祭の公式サイトはこちら>>

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