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ラナイ島でアドベンチャー!神々の庭園編

ラナイ島でアドベンチャー!神々の庭園編

未舗装の赤土の道を進むと、神様のいたずらで造られたような不思議空間が!ラナイ島アドベンチャーのハイライト「神々の庭園」に行ってきました!

公開日:2015.07.18

更新日:2017.12.11

編集部体験レポート

 アロハ! メグミです。
ラナイ島の小さな小さなメインタウン、ラナイ・シティを出発し、ラナイ島アドベンチャーの本命、神々の庭園(ケアヒアカヴェロ)へと向かった私とヨリエ。これまで秘境、秘境と言ってきましたが、普段私たちが暮らしているオアフ島ホノルルとはまったく違う世界だということを一番感じたのは、この日のツアーに他なりません。ラナイ・シティを出てすぐ(本当にすぐです)、舗装道は姿を消し、赤土が舞うオフロードに。そう、この時すでに冒険は始まっていたのです。ラナイ島の舗装道路はわずか48km。残りの640kmはこのような未舗装なのだとか。なるほど...島に信号が1機もないことにも納得です。
前回のラナイ島レポートはこちら>>

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4人乗りの四輪駆動車を運転するのは、生まれも育ちもラナイ島という齢六十過ぎのベテランガイド、アンクル・バンダ。これまで、ハワイのどの島を旅するのでも、自らレンタカーを運転する派だった私ですが、今回ばかりはアンクル・バンダに運転をお願いして大正解でした。なぜなら...道という道が、この通りの赤土大地で、見える景色はすべて同じ。標識なんてありません。もし道に迷ったとしても、通りかかる人はもちろん、車だって何時間、いや丸一日たっても来ないかもしれません。「よく旅行者が迷ったり、急に雨が降ってタイヤがスタックして遭難しちゃうんだよねー」と、アンクル。あなたがいて本当によかった...。

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赤土の道はかなりデコボコ状態で、ガッタンゴットンと揺られながら進みます。しばらくすると、こんな標識が見えてきました。文明の気配にちょっとホッとしたりして(笑)。標識を見てみると、「自動車は道路を走るように。オフロードに出てはいけません」という言葉が。えっ、この道ってオフロードじゃないの!? なんと、地図にも載っているれっきとした道路だということで...失礼しました。ほかの標識には「乾燥注意、野火の可能性あり」や、ハンティングについての注意などが書かれています。

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突然、ゲートが現れました。看板には「KANEPUU PRESERVE(カネプウ保護地域)」と書かれています。ラナイ島は現在、オラクル・コーポレーションの創業者ラリー・エリソンがその98%もの土地を所有していて、わずか残り2%が国有地。このゲートから先は、残り少ない2%のうちの土地ということになります。ゲートの先はさらに悪路になっていて、道幅が狭く、雨が降ってぬかるんだところに通ったと思われる車のわだちが固まって、かなりのデコボコ状態。赤土が舞って、窓を開けることもできないほど。

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未舗装の道を走ること約45分。ガタゴトの揺れに慣れてきた頃、「さあ、着いたよ!」とアンクル。存在感のある天然石の看板には「GARDEN OF THE GODS」と刻まれています。この石は入り口にあり、ここからほんの少し道を入ったところに、本命、神々の庭園が待ち構えています。ドキドキ...!

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促されるままに車を降り、見えた景色がこちら。どこ? どこが神々の庭園なの?と最初はオロオロしてしまったのですが、小さく説明板のようなものもあり、どうやらこの一帯が神々の庭園のよう。とりあえず進んでみます。

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おおおおーーーー!! 別世界!!!

なだらかな丘を上がり、振り返ると、この景色が広がっていました。赤土の上に岩がごろんごろんと無数に転がっています。ほかの場所は赤土の大地に背の低い草木がもじゃもじゃと生えているのに、この一帯だけほとんど草木がなく、つるんとした赤い地面に岩が無数に散らばっていて、とっても不思議な雰囲気。まさに神々のいたずらで創られたと思うほかない、フォトジェニックな景色です。

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どこを切り取っても絵になるこのゴージャスなロケーション、興奮せずにはいられません! 「CDジャケットみたーい!」「PV撮りたーい!」と、撮影しまくる私たち(笑)。今回、素敵な景色との出会いを期待して、ホノルルの「ハワイカメラ」でスーパー広角レンズのニコンD600とGoProをレンタルしていたのですが、これが本当に大正解! ワイドレンズで景色を広くダイナミックに切り取れるのはもちろん、ディテールの再現率もハンパなく、色も綺麗。もう、ブラボー!!
今回カメラをレンタルした時の様子はこちら>>

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それにしても、この岩たち、ゴツゴツと無骨なようで、コロンとした温かみもあり、とってもユーモラス&ミステリアス。ふとした時に語りかけてきそうな存在感なのです。ひとつひとつの岩にスピリットが宿っていて、私たちが目を離したすきに動いたりおしゃべりしているのかも、なんて想像にふけってみたりして。ちなみに、これらの岩は神聖なものとされ、人の手で動かすことはカプ(タブー)とされています。小さな石ころでも、持って帰ったりしてはダメなんですよね。

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丘の上からは、ラナイ島の北端を見下ろすことができます。大地の切れ目の向こう、霞がかったブルーの海と、モロカイ島がうっすらと見えます。写真のちょうど中央あたりなのですが、空と雲に同化したような、ゆるやかなラインが見えるでしょうか? 肉眼だともっとハッキリと見ることができ、これまた感動的でした。

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同じくハワイカメラでレンタルしたGoProを握りしめ、丘を駆けるヨリエ。髪がかなり振り乱れていますが(笑)、この日、神々の庭園ではかなり強風が吹きすさんでいて、それがさらにこの場所の神々しさを際立たせていました。スカートではなくパンツスタイルで行ってよかったです。

ヨリエ撮影のGoPro動画はこちら。神々の庭園の異世界観がよく分かると思います!

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草木のない乾いた赤土の丘、語り出しそうな岩たち、轟々と吹きすさぶ風、流れる雲...すべてが神様からのメッセージのような、不思議なパワーを感じる場所でした。私たちが訪れたのは午前中でしたが、陽が沈む夕刻もまた格別なのだそうで、次回はぜひ、西陽が彩る神々の庭園に訪れてみたいと思います。

さて、この後は次なるポイント、シップレックビーチを目指します。ぜひお楽しみに〜!
続きはこちらをクリック>>

ラナイ島レポートその1「出発編」はこちら>>
ラナイ島レポートその2「お部屋編」はこちら>>
ラナイ島レポートその3「ホテル施設編」はこちら>>
ラナイ島レポートその4「海超えゴルフ編」はこちら>>
ラナイ島レポートその5「シュノーケル編」はこちら>>
ラナイ島レポートその6「NOBUラナイ編」はこちら>>
ラナイ島レポートその7「ホテル・アクティビティ編」はこちら>>
ラナイ島レポートその8「ワンフォーティ編」はこちら>>

ラナイ島レポートその9「ラナイ・シティ編」はこちら>>

この記事を書いた人

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マローン恵(メグミ)

アロハストリート副編集長。ワイキキ、マノア、モンサラット、マキキを経て現在はカイムキ在住。好きなものは地ビールと地コーヒーと地チョコレート(全部発酵食品!)。ハワイ島取材班としても意欲的に活動中。

Twitterアカウント:@Megumiinhawaii

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