感動のラナイ島!ホテル・アクティビティ編

感動のラナイ島!ホテル・アクティビティ編

リゾートフィーなしでここまで楽しめる!フォーシーズンズ・リゾート・ラナイ・アット・マネレベイの宿泊ゲストサービスをご紹介します!

公開日:2015.07.09

更新日:2017.12.11

編集部体験レポート

 アロハ! メグミです。
 ホノルルから約20分のフライトで、「また別のハワイ」が広がるラナイ島。前回のレポートでは、カタマラン船のセイリング&シュノーケル・ツアーで海の魅力をたっぷりと満喫してきたヨリエと私ですが、ホテルに戻ってからも、お楽しみが盛りだくさん。今回は、ホテル宿泊ゲストが無料で体験できるホテル内アクティビティをご紹介します!

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 ラナイ島には宿泊施設が3軒しかありませんが、今回の旅では、その中でも海辺に佇むラグジュアリーな「フォーシーズンズ・リゾート・ラナイ・アット・マネレベイ」にステイ。非日常のバケーションを余すことなく満喫できるホテルの素晴らしさは、下記レポートでぜひチェックしてみてくださいね。
「フォーシーズンズ・ラナイ お部屋編」はこちら>>
「フォーシーズンズ・ラナイ 施設編」はこちら>>

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 さて、フォーシーズンズ・リゾート・ラナイ・アット・マネレベイで提供されているホテルゲスト向けアクティビティの中でも、私が「ぜひ体験してみたい!」と思っていたのが、ビーチでのサンセット・ヨガ。ホテルの目の前は、海洋保護区にも指定されているフロポエ湾が広がっているのですが、ホテルのプールエリアから丘を下ってフロポエ・ビーチまで歩いて行くことができます。

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 夕方といえど、太陽が出ている間は陽射しがけっこう強いので、ヨガはビーチの木陰で行われます。ビーチにはホテル専用のキオスクがあり、そこでヨガマット代わりに敷くタオルを無料で借りることができます。やさしい雰囲気のインストラクターさんが、ヨガの経験値や体で痛いところ、凝っているところなど、参加者ひとりひとりの状態を確認してから、ヨガがスタート。目を閉じ、波の音を聴きながら、ゆっくりと自分の呼吸に意識を集中させます。

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 静かな静かなラナイ島のフロポエ・ビーチに、じんわりと西日が当たるのを感じながら行うヨガは、いつもより深く自分の体と向き合えた気がしました。1時間ほどの短い時間だったのに、終わった時には全身がスッキリと軽く、体の内側に自然のパワーがたっぷり入ったような充実感。おすすめです!

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 ビーチヨガを終え、ふたたびプールエリアに戻ると、トーチライト・セレモニーが行われていました。ほら貝の合図とともに、ホテル敷地内のトーチがひとつずつ灯されていきます。このトーチライト・セレモニーは毎日行われているので、マネレベイ滞在時にはぜひチェックしてみてくださいね。

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 プールエリア前に広がる1階ロビーでは、レイメイキングやウクレレ・レッスンなどが楽しめる「ホオキパカルチャープログラム」が毎日開催されています。また、毎日ではありませんが、夕方にはカクテルなどのアルコール・ドリンクやププ(軽食)を味わいながら、ホテルの各マネージャーと直接お話が楽しめる「マネージャーズ・レセプション」も行われています。

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 私たちがマネージャーズ・レセプションにお邪魔した時には、有名ジャパニーズ・レストラン「NOBU ラナイ」のお料理が振る舞われました。NOBUラナイについては、先日ヨリエがレポートしていますが、新鮮なラナイ島産食材が使われ、思わず笑顔になる美味しさでした。フォーシーズンズ・ラナイの細やかなこだわりやラナイ島の暮らしなど、マネージャーさんたちのお話は興味深い内容ばかり。また私たちも、このホテルでの感動を直接お伝えすることができ、美味しく有意義な時間を過ごすことができました。

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 夕陽が沈む頃には、フロポエ湾をバックに、サーベルでシャンパンをあける「シャンパン・サーベリング」が毎日開催されます。シュパッ!と軽やかな手つきでシャンパンをカットする様子は、思わず拍手したくなる鮮やかさ。このシャンパンは、その場にいる宿泊ゲストに振る舞われます。これから始まるラナイの夜に、乾杯!

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 このほか、宿泊ゲストが無料で参加できるアクティビティやサービスが盛りだくさん。フォーシーズンズ・リゾート・ラナイ・アット・マネレベイでは、リゾートフィーが免除されているので、宿泊料だけでこれらのサービスを受けることができるのは、本当にうれしいですよね。

 ラグジュアリーなリゾート空間から、信号が1機もない秘境の自然まで、「まだ知らないハワイ」が広がるネイバーアイランド、ラナイ島。まだまだレポートは続きますよ〜。お楽しみに!
 続きはこちらをクリック>>

ラナイ島レポートその1「出発編」はこちら>>
ラナイ島レポートその2「お部屋編」はこちら>>
ラナイ島レポートその3「ホテル施設編」はこちら>>
ラナイ島レポートその4「海超えゴルフ編」はこちら>>
ラナイ島レポートその5「シュノーケル編」はこちら>>
ラナイ島レポートその6「NOBUラナイ編」はこちら>>

この記事を書いた人

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マローン恵(メグミ)

アロハストリート副編集長。ワイキキ、マノア、モンサラット、マキキを経て現在はカイムキ在住。好きなものは地ビールと地コーヒーと地チョコレート(全部発酵食品!)。ハワイ島取材班としても意欲的に活動中。

Twitterアカウント:@Megumiinhawaii

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