ダウンタウンにジェイクの熱い演奏が響く夜

ダウンタウンにジェイクの熱い演奏が響く夜

USツアーの中で唯一のハワイ公演となる「Jake Shimabukuro & Friends Concert」が開催されました。熱くて特別な夜の様子をレポートします!

公開日:2012.11.30

更新日:2017.06.14

極上!ジェイク通信 Aloha To You

 アロハ!みなさん。感謝祭(サンクスギビング)も終わり、いよいよホリデーシーズンに突入したハワイです。街の中はキラキラとライトアップされ、大きなクリスマスツリーがあちこちに見られるこの季節、やっぱりウキウキしますよね。

 そんなウキウキシーズンを迎えた11月24日(土)。ジェイク・シマブクロさんのハワイシアターでのコンサート「Bank of Hawaii presents the 1st Annual Jake Shimabukuro & Friends Concert」が開催されました。ハワイシアターは、今年創設90周年を迎えた由緒正しき老舗のホール。9月に90周年記念イベントの一環として、ジェイクがひさしの上にのぼって演奏したり、10月にはジェイク初のドキュメンタリー映画「Jake Shimabukuro: Life on Four Strings」のプレミア上映会が行われたりした場所です。

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 毎回訪れる度に思いますが、このシアターはライトアップされると本当に幻想的。現在行われているUSツアー「GRAND UKULELE TOUR 2012」の中で、唯一となるハワイでのコンサートということもあり、地元のファンがおおぜい詰めかけます。ウクレレを抱えた子どもから、年齢層の高いファンの方々までその顔ぶれは様々。ジェイクが地元ハワイでどれだけ愛されているか、あらためて実感する瞬間です。この日のコンサート、もちろんチケットはソールドアウトだったそうです。

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 ホールの中は客席が1階と2階にわかれています。2階からみたステージはこんな感じ。まさに劇場!という重厚感に、なんだか緊張感すら覚えます。ハワイシアターは、90年前からこの佇まいでハワイの芸術をしっかり見守ってきたんですね…。

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 その2階のロビーでは、ジェイクのオリジナルグッズやリリースされたばかりのアルバム「GRAND UKULELE」などが販売されていました。みなさん、列を作ってお目当てのグッズを買っていましたよ。

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 また、世界の恵まれない子どもたちをサポートするための基金を集めるファウンデーション・ブースがあったり、カラフルなクリスマスツリーが飾られていたり、開演前から会場全体が温かい雰囲気に包まれているようでした。

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 そして、開演時間の20:00を少し過ぎた頃…遂にステージにジェイクが登場しました。大きな大きな拍手で迎えられたジェイク、1曲目は新CD「GRAND UKULELE」の中から「Island Fever Blues」でスタート。ここから前半は、「More Ukulele」、「Rolling in the Deep」、「Missing Three」などアルバムからのナンバーを続けて演奏。荘厳なシアター内に響き渡るソロ・ウクレレのすばらしい音色に、観客の皆さんも魅了されていました。野外イベントでの開放的な演奏もすてきですが、こういうすばらしい音響のホールで聴くジェイクのウクレレは、本当に圧巻!です。

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 MCでは8月に誕生したばかりの息子さんのことも。「父親になっていろんなことが変わったけど、とにかく自分の息子ってかわいくて仕方ないね。最近は(おむつ替えの時に)おしっこを人の顔にむけてぴゅーってかけるんだけど(笑)、この間それがぼくの目に入ったんだよ。目をスポットで狙うなんて、これはすごい才能だ!と思って感激したよ。ほんとにかわいいよね…」と、メロメロなパパぶりを発揮していました。

 今回は「Jake Shimabukuro & Friends Concert」ということで、ゲストに弟のブルース・シマブクロやミュージシャンのポーラ・フーガも登場。ブルースとの息のあった演奏、そしてポーラの迫力満点の歌声に、コンサートはますます盛り上がります。

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 そして後半はアップテンポな曲が続き、ジョージ・ハリスンの「While My Guitar Gently Weeps」で終了…。しかし、会場全体のスタンディングオベーションによる大きなハナ・ホウ(アンコール)に応えて、もう一曲。ハワイアンソングの中でもジェイクが大好きだという「Akaka Falls」でコンサートは幕を閉じました。家族やハワイの友だちが多く詰めかけていたということもあり、熱くすばらしいステージを魅せてくれたジェイクに、会場からの温かい拍手が鳴り止みませんでした。

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 コンサートの後、会場外のコートヤードでサイン会が行われるというアナウンスが流れると、ジェイクが登場するのを待つ人々がこんなに。買ったばかりのCDやウクレレを持って、長い列を作ってジェイクに会える瞬間を待つファンのみなさん、熱のこもった素晴らしい演奏の直後とあって、待っているその時間すらも楽しくて仕方ないといった様子でした。

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 そんな中で、先程ジェイクとのステージを魅せてくれたブルースの姿も発見!いつだって元気いっぱいのブルースは、こういうときもTシャツでアロハ〜。今夜もこれが、ステージ衣装でしたよ(笑)。

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 そしてジェイクは…というと、待ちに待っていたファンの皆さんひとりひとりと握手してサインをしていました。あんなに激しかったライブの後なのに疲れも見せずに終始笑顔。眠さをこらえながら列に並んだ子どもたちもうれしそうです。こうしてハワイシアターでの「特別な時間」が過ぎていったのでした。

 コンサート翌日には、またすぐアメリカ本土へと飛び立ったジェイク。ここから12月2日までUSツアーを続けた後は、また大好きな日本でクリスマスコンサートを行います。12月13日(木)、14日(金)に昭和女子大学 人見記念講堂で行われるこのコンサートでは、スペシャルなクリスマスソングを楽しめるかも!ハワイで、メインランドで、そして日本で…。ジェイクの温かく迫力満点のウクレレは、鳴り響き続けます!

★日本でのクリスマスコンサート詳細についてはこちら→

■■必見!2012年今後のジェイク in ハワイ情報!■■

★12月18日(火) 19:00〜
 ライブ@チャイズ・アイランズ・ビストロ
  (アロハタワー・マーケットプレイス/オアフ島)

◎そのほかのツアー・スケジュールの詳細はこちら⇛

 

ジェイク・シマブクロ
(Jake Shimabukuro)

1976年11月3日生まれ/ハワイ州ホノルル出身。
4歳からウクレレを始め、1998年ピュア・ハートのメンバーとしてデビュー後、2002年ソロデビュー。ウクレレの特性を活かしながらロックやジャズ、ブルースなどのあらゆる音楽を取り込んだそのスタイルは、ハワイのみならず世界中のミュージック・シーンに大きな衝撃を与え続けている。

【公式サイト】
www.jakeshimabukuro.jp(日本語)
www.jakeshimabukuro.com
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