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貝殻で作ったレイをマカにあげるお話 2

貝殻で作ったレイをマカにあげるお話 2

公開日:2010.04.02

更新日:2017.06.25

ハワイ発プレミア情報誌アロハストリート

サムとマカのホロホロおでかけ隊

貝殻で作ったレイをマカちゃんにあげるお話編 Part. 2

サム・モナハンサム・モナハン
バハマ生まれの陽気な南国男。高校留学で横浜に住んでいた経験あり。今も世界中を旅し続ける自由人。ハワイの自然とアートとビールが大好き。ひとり息子のマカと一緒に遊ぶのが一番のお仕事。

 まずは天気、風、うねりを見てからビーチを選びます。今のオアフの天気はどこでも最高なので、雨の心配はないです。北から東に波が来ていますので、オアフの東海岸にはうねりに押されて貝殻がビーチに上がっているはずです。

 風が陸から海に吹いていたら、海水が濁っていないので下まで見えるので、今日は風がオフショアのサンディ・ビーチに決めました。
 ビーチの左側(北側)に岩があって、波がなく安全そうです。でも、いつも海では注意しながら遊びましょう! ここへはハワイのザ・バスの#22、#23で行けますが、火曜日は#22は走っていません。ハナウマ湾を過ぎて、本当にすばらしくて言葉で伝えられない海岸を走ると見える最初のビーチです。今日はここで、僕の友だちのプロサーファー、Larry Boy Riosが友だちのために貝殻を拾ってレイを作るそうです。

 彼の友だちがサーフィンの世界大会で1位になったので、一番大切なカヘレラニ貝を使って作るそう。カヘレラニはめちゃくちゃ小さな貝で、昔のハワイの王様や女王様だけが使えた貝です。
  ハワイ諸島の1番北にあり、立ち入り禁止となっているニイハウ島だけで生きている貝として有名です。「カヘレラニ」は、ニイハウ島の初めての王様の名前で、意味は「天へ行く道」もしくは「王様の道」です。

 リオスさんが家族と一緒に小さな貝殻を探してる間に、僕とマカちゃんは他の見つけやすい貝を探してみます。マカちゃんと1時間探したら、40個のハワイのコーンシェルを見つけました! これでキレイなレイを作れるでしょう!

 ここで注意です。貝殻の中に生き物がいないのを確認して下さい。理由は3つです。

1: コーンシェルは毒を持っています。種類によってハチのように刺するのもあるし、心臓を止めるほど強烈な毒もあります。刺す所は、貝殻の細い下の部分ですが、太い所を持てば刺されにくいし、動きが遅いので体を貝からのばす前に海に戻せたらいいです。

2: 中に生き物が残っていれば、後からめちゃくちゃ臭くなります。美しい貝殻でも、腐った魚の香りがしたらいらなくなると思います。

3: 貝殻のために生き物を殺す事は良くないです。

 ちなみに僕は今までに生きてきて、1度も貝に刺されたことが無いです。だいたい砂浜に上がっている貝殻には生き物がいないですけど。でも確認だけして下さいね!

 今回はキレイな貝殻を見つけて、お金を使わずに自分の「マナ」(魂)が入った物ができて、息子と健康的な時間を過ごせました。これから作るレイはいい思い出になります。それでは、今度会う時まで、健康で元気でお幸せに!

アフイ(集り)ホウ(また)、また集りましょう。

アロハ!

※このコラムは、アロハストリート2010年春号に掲載された「サムとマカのホロホロおでかけ隊/第5回 貝殻でレイを作る」の全編レポート(ほぼ原文まま)です。ウエブサイトでは、2回にわけて全文を掲載しました。

貝殻で作ったレイをマカちゃんにあげるお話編  <<Part.1  Part.2

【サムとマカのホロホロおでかけ隊 バックナンバー】

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