太平洋戦争で撃沈されて戦死した「伊一六六潜水艦」の機関長を父に持つ、ロサンゼルス在住の鶴亀彰（つるかめ あきら)さんによる講演会が、1月22日（金）にワイキキで開催される。
父が戦死するまでの軌跡を追う旅を開始し、元敵国だった人々と数奇な出会いを経験した鶴亀さんは、その体験を著書「海に眠る父を求めて 日英蘭 奇跡の出会い」、「伊一六六潜水艦 鎮魂の絆」で発表。講演会では、その実話を元に、戦争の傷を思いやりの心で癒すことができた奇跡と感動のストーリーを自身の言葉で語る。ぜひこのチャンスに、貴重な体験談を聞いてみよう。
【詳細】
「鶴亀彰（つるかめ・あきら）氏講演会」
～後世に伝えたい！ 戦争の傷を愛と友情の絆に変えた奇跡の旅～
●日時：1月22日（金）16:00～18:00（15:30開場）
●場所：ワイキキ DFSギャラリア・タワー8階 さわやかプラザ
※駐車場のバリデーションはございませんので、各自ご手配ください。
●料金：無料
●申込みは、電話808-227-2852（担当・岩瀬まで）、ウエブサイトの申込みフォーム、またはメール hi@us-lighthouse.com にて。
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