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楽しく★美味しくハワイを食べる【前編】

楽しく★美味しくハワイを食べる【前編】

公開日:2008.12.12

更新日:2017.06.25

ハワイ発プレミア情報誌アロハストリート

楽しく★美味しくハワイを食べる

その土地で採れる食材で作る料理や食品はやはり新鮮で美味しい。シンプルな料理でも「地産地消」こそ最高のご馳走だ。ハワイ産の食材、それを自分で調理したりプロの料理で味わったり、そんな旅行の楽しみ方を教えちゃいます。
メイド・イン・ハワイな美味しい食材
 島ゆえにアメリカ本土をはじめ、海の向こうから運ばれてくる食材に依存していたハワイの食文化が、大きく見直されたきっかけは1990年代に起こった「ハワイ・リージョナル・キュイジーヌ」と呼ばれる食のルネッサンスだった。これは地元シェフたちが、ハワイの食文化を伝統的な西欧料理に取り入れ、まったく新しい料理を作り上げた革命的なトピック。そのために農園と協力し新鮮な地元産の素材を改良し続けた成果が実り、ハワイ産農作物は飛躍的に美味しくなった。
 今ではアメリカ本土からも需要があるほど高品質で、かつ地元スーパーで流通するほど生産も安定している。
 また、南国の自然の恵みを受けた食物は種類も豊富。なんとハワイ産のアボカドは100種類以上もある。普段日本で口にしている野菜や果物も、ハワイ産のものを食べてみると新しい美味しさに気づくはずだ。
マンゴー
マンゴー
ハワイでは家の庭になるマンゴーの鈴なりは一般的光景。皮が緑色から黄色へと変わったら成熟して食べごろのサイン。初夏から夏に掛けてが旬の時期だから、ぜひ今フレッシュなものを食べよう。
マノアレタス カフクコーン
マノアレタス カフクコーン
もともとはマノアで作られていたが、今では広く栽培されている。シャキッとした歯ごたえのあるレタスで、スープなどの熱を通す料理でもしっかりしている。日本でも入手可。 エビの養殖で有名なノースショア近辺のカフクではコーンも生産されている。噛むたびにコーンのもつ甘みが口に広がる。塩やハーブなどのシーズニングで食べると美味しい。
トマト アップルバナナ
トマト アップルバナナ
太陽の光をたっぷりと浴びて成熟されるトマト。サーモンを使ったポケ「ロミサーモン」は玉ねぎとトマトと一緒に味付けする。オアフ島ハウウラ産やハワイ島カエムラ産が有名。日本でも入手可。 ハワイで人気のアップルバナナは少し酸味があり、パンケーキなどスイーツの素材に相性がよい。皮が黄色くても中はやや固めなので、しっかりと熟するのを待とう。
オニオン パパイア
オニオン パパイア
レストランのメニューでもお馴染みのマウイオニオンは、甘みがつよくサラダなど生で食べても美味しい。オアフ島ではエバオニオンというブランドがある。 マンゴ-と並ぶ南国フルーツの代表。熟した実にレモンやライムを絞ってかけると一層甘みが増して美味しくなる。ハワイの主要農作物のひとつで、ソロ、カミヤ、サンライズなどが人気ブランド。
地元産かどうかは産地シールをチェック
HOFA Hawaii Seal of quality

 スーパーなどで野菜を見かけたとき、素材や袋に貼られた生産地が示されたシールをチェック。同じ果物でも産地の違うものを食べ比べすると面白い。
 またハワイ産の農作物や加工品で、州が定める規定をクリアしたものには「シールズ・オブ・クオリティ」と書かれたシールが貼ってある。
Seals of Qualityに関してはこちら(英語) →
Hawaii Organic Farmers Associationに関してはこちら(英語) →
ハワイ生まれの食材に出会える朝市に出かけよう
 ハワイで採れる野菜は、大根やごぼうといった根菜からレタスや小松菜といった葉野菜まで種類が多い。なかでもサラダ菜は品種が豊富で、地元の人も好んで食べている。その代表的生産地として有名なのが、ワイマナロにあるナロ・ファームだ。90年代初期に、ハワイ・リージョナル・キュイジーヌの立役者のひとりであるロイ・ヤマグチと、この農園の2代目オーナーのディーン・オキモトは、今までにないサラダ菜を作るために立ち上がった。
 日々研究と試作を重ね出来上がったのが、15種類のグリーンをミックスした「ナロ・グリーン」だ。野菜のひとつひとつに、味、食感、香りが異なり、まるで競い合っているかのように個性豊かな味が楽しめる。登場して20年近く経つが、今では130以上ものレストランが仕入れるほどのトップブランドに成長した。
ナロ・ファーム

創始者のディーン・オキモト。地元農業の発展に努めるリーダーでもある。
新鮮で美味しい野菜が作られる地元ファーム
 ダイヤモンド・ヘッドの麓にあるカピオラニ・コミュニティ・カレッジ(通称KCC)では、毎週土曜日に朝市が開かれている。ハワイ産であることが出店条件のこのマーケットには、ハワイ各島から生産者がやってくる。有機栽培の野菜やコーヒーに、ハイビスカスや蘭といった生花、そして採れたて素材で作られるフードまで、そのブースの数は50を越える。ロコは、お好みの食材を探したり、できたてプレートで朝食を済ませたり、リラックスして週末の朝を楽しんでいる。新鮮な野菜を買って、コンドミニアムで調理をしたり、加工品をおみやげにするなど、朝の散策を兼ねたお出かけにピッタリの場所だ。
オーガニック野菜も
大賑わいのKCC朝市
野菜たち
色々な種類のトマト
KCC朝市
ハワイ産であることが出店条件。有機栽培の野菜や、コーヒーをはじめ、ハイビスカスや蘭、採れたて素材で作られるフードまで楽しめる。

 毎土曜 7:30-11:00オープン。
 ワイキキから車で約10分。
 ザ・バスは22、23番。
 KCC朝市の情報はこちら(英語)→

ナロ・ファーム
オアフ島で開催される朝市情報
 ワイキキ・コミュニティ・センター
毎週火・金 7:00-13:00
 マノア・マーケット・プレイス
毎週火・木・日 7:00-11:00
 カピオラニ公園駐車場
毎週水 10:00-11:00
活きの良い豊富な海の幸をマーケットで仕入れてみる
 四方を海に囲まれるハワイでは皆シーフードが好き。レストランやプレートランチでは、マヒマヒ(シイラ)やアヒ(マグロ)といったお馴染みの魚がメニューに並ぶ。日系人が多いハワイでは、魚市場で日本式の競りが慣習として行なわれている。その水揚げされたばかりのシーフードを一般の人も買えるのが「タマシロ・マーケット」だ。ここにはハワイ近海、そして海外から運ばれた80以上ものシーフードが毎日販売されている。開店と同時にシェフも仕入れにやってくるというから、その鮮度と品ぞろえはオアフ1と言えよう。その新鮮素材で作るポケは、魚、貝、カニなど種類も豊富。鮮魚やポケを買って、バーベキューで楽しく食べるのは手頃ながら最高のご馳走だ。

タマシロ・マーケット
 802 North King St
 電話:841-8047
 営業時間:9:00~18:00(月~金曜)
 8:00~18:00(土曜)、
 8:00~16:00(日曜)
ロブスターもカニもフレッシュ。素材がいいからポケも美味しいよ。
ポケも種類が豊富
●メニューでよく見る魚の名前…ハワイ語編

魚アヒ⇔まぐろ
アク⇔カツオ
マヒマヒ⇔シイラ
オパカパカ⇔ヒメ鯛
オナガ⇔ハマ鯛
オノ⇔カマスサワラ
モイ⇔ハワイ王族が食したという淡白な白身魚

●とっさに出てこない…シーフード英語編

帆立の貝柱⇔スキャロップ
イカ⇔スクイッド(カラマリ)
タコ⇔オクトパス
エビ⇔シュリンプ
蟹⇔クラブカニ
アサリ⇔クラム
ムール貝⇔マッスル
伊勢えび⇔ロブスター
牡蠣⇔オイスター
銀ダラ⇔バターフィッシュ

※アロハストリート2008年夏号に掲載した記事です。

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