マウイ郡当局は、ラナイ島の低価格住宅販売プロジェクトとなるカイウル・オ・ラナイに、1,700万ドルの初期資金を拠出すると発表。ラナイ島に低価格住宅販売計画が立ち上がるのは35年ぶりのこととなる。
ラナイ島の新低価格住宅販売計画は、地域の平均所得の30%から80%の世帯が対象で、月々の支払額は光熱費込みで、1ベッドルームユニットで約$700ドル~、4ベッドルームユニットでも$3,000未満に設定されており、入居者は、固定された手頃な価格で住宅を購入するまで、最長15年間の賃料を支払うことが可能となっている。
マウイ郡のビッセン郡長は「新プロジェクトによって、多くの人々がラナイ島に住み続け、ラナイ島で働き、ラナイ島で繁栄し、そして彼らの次の世代にも役立つでしょう。この開発によって住民が島に留まることができるようになるでしょう」と語っている。
なお、新プロジェクトのスタート時期に関しラナイ島選出のマウイ郡議会員であるゲイブ・ジョンソン氏は「郡は同プロジェクトに今年中に着工したいと考えている。これは、約3,300人の住民を抱える、田舎で緊密なコミュニティにとって大きな節目となるでしょう」としている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ

