旅行博2009　続編

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公開日：2009.09.26

更新日：2017.06.25

アロハ～！

旅行博の続編です。

アロハストリートブースとして出店したのは、ハワイがギッシリの“ハワイが濃縮されたコンビニ”です。上野編集長も自らブースに立って接客してます。チーター・ファイブのポロシャツがとっても素敵！若い人からご年輩の方まで幅広い人気を集めるブランドです。

最近、この“ハワイがギッシリ”というフレーズが好きになったのですが、実はこのフレーズはSOQのキャッチなんです。ハワイ農務省のお役人さま、少しの間このキャッチを使わせて下さ～い。

さて、ブースはというと、“あ～、カワイイぃ、見てみてぇハワジュ～っ！”とジュエリーコーナーはひっきりなしに行列ができていました。ハワジュはもちろん、その他リボンレイストラップキットが3日間で完売。確かにお値段もお手頃、自分で作る楽しみもあり、愛着のわく商品です。ご年配の男性も購入して下さって、奥さんにお土産？優しいなぁ。。

でも、やっぱり、一番の“カワイイぃ！”を集めたのは88ティーズでした。あるお客さんには、“ソニープラザでは売らないでね”な～んて言われちゃいました。もちろん、日本で買えるのはウチだけですヨ！　とは言えない。ウチはオフィシャルなショップだけど並行輸入ものがたくさん売られているので。。

さてさて、世界から150カ国以上が参加する旅行博ですが、初日は業界関係者のみの入場制限の中、何故か学生さん達がたくさん来ていて、聞くところによると、就活？の一環だとか。。

2日目以降は一般入場者が入り、各国ブースを周りパンフレットやノベルティをたくさんもらっています。個々人、それぞれの想いで異国の雰囲気を味わい、情報収集をしているのだろうなぁと。

せっかくの機会、僕も一般入場者に混じって異国情緒を味わいたいのだけれど、思いのほか自分のところのブースが盛況なのでブラブラする時間がありません。

が、この際せっかくだから～、、他国ブースを周ってみました。興味のある、いや、思い入れのあるブースをご紹介します。

まず、お隣のご紹介。

「セネガル/オーストリア」
見ての通りこじんまりしたブースですが、結構人は集まっていました。何に興味を引かれてお客さんが集まっていたのか？それはわかりません。ただ、セネガルのブースにいる（ピンク/ブルー）民族衣装をまとった女性はとても魅力的でした。一緒に写真を撮ってもらいたかったのですが、タイミングがあわずお近づきできませんでした。

そのお隣、「キプロス/ブラジル」
過去に仲の良いブラジル人のお友達もいたし、少～しだけ、ポルトガル語も話せ、、ました。とても行きたい国の一つです。

次に「インドネシア」
ほぼバリ島？
ここのブースの作りは凄かったです。アジアンテイストばりばり、バリ島。今回印象に残るブースの一つです。

「マカオ」
マカオのブースはとっても盛大でした。カジノが相当儲かっているのかなぁ。マカオ行ったことありま～す。飲食店ででポルトガル語通じるかな？と思ったら中国系の言葉が返ってきて、サッパリわからず。仕方なくメニューを見て“鶏飯～～”と書いてあったので、“これは恐らく、鳥肉入りチャー飯”？と思いきや、、、、白いご飯の横に茹でた鶏肉がボンッ！と添えてあるだけ...口にあわず、ほとんど食べないで残しました。

「オーストラリア」
ブース内になんだか動物がたくさんいました。人もたくさんいましたよ。実は若い頃、オーストラリアのシドニーに住みたかったんです。パディントンというとてもアーティスティックな街なんですが。東京の青山とか、ちょっと前の裏原みたいな感じな？

「ペルー」
ペルーといったら「マチュピチュ」。そのままの写真をどうぞ。。

「メキシコ」
メキシコってビビッドな国なんだ！とても目立つブースでした。どうやらメキシコ大使館のご子息？がハワイアン・ムーンのグリーンのアロハシャツを値段も見ずに購入して行きました。ん～、お金持ちぃ。

「スペイン」
シンプルだけど、カッコイイ看板。ここも一度行ってみたい国の一つです。

「ジンバブエ」
モダンな作り、ん～、オシャレ。

「スイス」
スウォッチの外箱に見えてしまうのは僕だけ？

「ケニヤ」
とっても明るい人達でした。看板からして気さくな感じがしますね。

「アフリカ」の飲食ブース。
（ライス）チキンケバブを食べたい！と思って3日間、長蛇の列で結局食べられず。それなら！と決意しました。「3日間、マンゴースムージーを飲み続けてやる！」と。300円のはずが、3日目には400円に値上がりしてました。理由を聞いたとこ、“材料が足りなくなって、近くでマンゴーを買ってきたのでコストが上がった。”ですって。ま、いっか。。