ハワイで地ビールを味わうなら、ここ!

ハワイで地ビールを味わうなら、ここ!

いまハワイの地ビールが熱い!出来たてをその場でグイッと飲めるクラフトビール・パブのおすすめをご紹介。ビールの基礎知識も要チェック!

公開日:2016.08.01

更新日:2017.06.15

ハワイ発プレミア情報誌アロハストリート

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いま注目のカカアコ地区で

できたて地ビールを味わう

【ホノルル・ビアワークス】

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ハワイの地ビールブームを牽引するクラフトビールパブのひとつ。
ウエアハウス風の建物の中は広々としたホール、その奥でビールを醸造している。定番ビールは常時9種、季節限定が5種。一番人気のホップ・アイランド・IPAは4種のホップが多重的かつ爽やかでグイグイ飲める。外にはテラス席もあり、夜風に当たりながらのビアタイムも最高だ。

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パブの場所は、次々と新しいお店ができる注目のカカアコ中心地。

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ビールはパイントで$6.75、サンプラーは各$2。

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タロパンのサーモン・サラダ・サンドイッチ($9.50)などフード類もすべてオリジナル。日本語メニューあり。

ホノルル・ビアワークスの詳しい情報はこちら>>

最新号(2016年8・9月号)に掲載中のクーポン利用で、フードが10%オフ!

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カジュアルな雰囲気が最高!
ワイキキ生まれの地ビールパブ

【ワイキキ・ブリューイング・カンパニー】

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ワ イキキでビールを醸造する唯一の場所がここ。昼からロコや旅行者で賑わう人気の理由は、こだわりのビールとフード、気の利くスタッフ、そして心地いいオー プンエア! ビールは定番が8種と季節限定1種。フードはビールに合うおつまみからしっかり食事系までそろう。ホテルから歩いて行けるので、滞在中は何度も通って常連 気分で楽しもう!

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ビールはパイント$6.50、サンプラーは各$2。スキッと飲めるエールからガツンと苦味あるIPAまでそろい、ハラペーニョを使ったビールも。フードも豊富でレストランとしての利用にも最適だ。日本語メニューあり。

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ワイキキ・ブリューイング・カンパニーの詳しい情報はこちら>>

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正真正銘ハワイ産の
うまい缶ビールなら、これ

【ハワイ・ヌイ・ブリューイング】【メハナ・ブリューイング・カンパニー】

Beer_HawaiiNuiBrewing.jpg醸造から缶詰め、出荷まですべてハワイ島ヒロの自社工場で行うこだわりのビール会社。MEHANA(メハナ)とHawaii Nui(ハワイヌイ)の2つのブランドがあり、それぞれ展開も豊富なので好みに合わせて飲み比べるのも楽しい。

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ワイキキのコンビニやスーパーなどでも手に入るので、持ち込みOKの料理店やホテルのお部屋で気軽に乾杯!

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★おさえておきたいビールの基礎知識★

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●ALE(エール)
クラフトビールの代表格。ペール(黄色)、アンバー(赤)、ブラウン(茶)、IPAなどさまざまな味わいが楽しめる。

●PORTER(ポーター)
焙煎した麦芽を使った暗い茶色のビール。黒ビール、スタウトと呼ばれることも。香ばしくクリーミーな味わい。

●WEIZEN(ヴァイツェン)
小麦を使ったビールで、白く、フルーティな味わい。Hefeweizen(ヘーフェヴァイツェン)は一般にろ過されていない小麦ビールのこと。

●IPA(アイピーエー)
インディア・ペールエール。ホップが強く、香りと苦味が特徴。アルコール度数は高め。ハワイでいま人気のスタイル。

IBUとは?
苦味を表す単位で、数字が大きいほど苦味が強い。メニューに表示しているお店も多いので、チェックを。

ドラフトビールとは?
Beer on Draft (Tap)とは樽から注ぐビールで、いわゆる生ビールのこと。対してボトル(缶)ビール。

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