この週末、ロイヤル・ハワイアン・センターでイースターバニーと記念撮影をしませんか？センターでは、4月16日（土）と17日（日）の午後4時から午後6時まで、レイオフハレ（B館1階）にて、２匹の可愛いイースターバニー、「アンティレレ」と「アンクルラパキ」との撮影イベントを行います。毎年恒例の人気イベント、センターのイースター撮影会は、昨年はコロナウイルスの感染防止に配慮したガラス越しでの撮影となりましたが、今年はバニーたちと並んで一緒に写真を撮ることができます。イースターバニーとの記念撮影は無料です。カメラや携帯をご持参ください。ご来場いただいたお子様には、イースタートリートを差し上げます（先着500名様）。写真撮影の後には、国際色豊かなグルメから地元の味まで、さまざまな料理が楽しめるロイヤル・ハワイアン・センターのレストランをご利用ください。センターのレストランは、全店オープンエアの屋外やテラス席、またはオープンスペースのダイニングルームを完備しているので、快適かつ安心してお食事をお楽しみいただけます。

ロイヤル・ハワイアン・センターでは、2022年4月6日まで、ハワイ農業財団の「Food-A-Go-Goウィーク」の一環として、参加レストランにて以下の限定メニューを特別価格で提供しています。Dean & Deluca：グアバ、ハワイアンシュガーとスモークサーモンのキッシュ($8.95)などキッシュ各10%オフ、マハロハバーガー：ハワイ産ビーフパティ(680g)の特製ダブルチーズバーガー、ドラフトビールまたはソフトドリンク付き（$15）、ティム・ホー・ワン：BBQポークバン（$6.75）、エビ蒸し餃子（$6.75）、エビ入り豚肉蒸し餃子（$6.75）、つるとんたん：アヒポケおうどん（通常$26をハッピーアワーの時間帯$22）、ワイキキ・フードホール：ホノルルバーガーカンパニーのビヨンドバーガー($13.18)、ミータリーボーイズのトップサーロインステーキ(453g/$23、28g/$16.80)、ポーたまのハワイ産ゴーヤの天ぷらおにぎり（$8）スペシャルメニューの一覧は、www.foodagogo.org/　をご覧ください。

ロイヤル・ハワイアン・センターは、3月中、ファミリーが無料で楽しめる様々なアクティビティを提供します。ワイキキで春休みの思い出に残る楽しい時間をお過ごしください。3月10日には毎月恒例の屋上での天体観測「ルーフトップ・スターゲイジング・イベント」を開催。センターの屋上に設置される高さ2メートルの巨大な望遠鏡を使って、ハワイの夜空に浮かぶ月を観察できます。3月16日には、ハワイ王国で最も長く君臨したカメハメハ3世を称え、王の誕生日を記念して、全長20フィートのレイ作りを行います。3月27日には、ファミリーイベント「ラ・ケイキ・デー」を開催！ストーリーブック・エンターテイメント提供の人気キャラクターをはじめ、家族全員で楽しめるゲームやアクティビティ、バルーンモンスーンによるバルーンキャラクター、グリッタータトゥーなど、盛り沢山の内容です。地元で人気のアーティストによるライブパフォーマンスも合わせてお楽しみください。全てイベントへの参加は無料です。詳細はウェブサイトをご覧ください。

ロイヤル・ハワイアン・センターでは、ハワイ州内各所で11週間にわたって催される国際芸術祭「ハワイ・トリエンナーレ2022」の一環で、2022年2月18日〜5月8日まで、世界的に著名なアーティストによる現代アート作品が無料で一般公開されます。センターのC館3階で開催される現代アート展には、鳥光桃代、鄭波(Zheng Bo)、孫遜(Sun Xun)、ハーマン・ピイケア・クラーク、ジャスティン・ユセフ、ベアトリス・サンティアゴ・ムノス、ローレンス・セワード、久門剛史、ミャオ・インなどのアーティストの作品が展示されます。また2月18日から27日まで「Double A Projects」のアテナ・ロブレスとアンナ・スタインがセンターのA館3階に非営利のポップアップ「Global Free Store」をオープンし、地元の人々や旅行者が洋服や本、便利な日用品などを寄付して、気に入ったものを持ち帰ったり、アーティストが手作りしたユニークなアイテムと交換することができます。Global Free Storeは2022年2月27日まで、アート展は5月8日までの開催となります。

ワイキキのビルの屋上に設置された天体望遠鏡から、ハワイの夜空に浮かぶ月を間近に眺めませんか？ロイヤル・ハワイアン・センターは、2月10日（木）の午後6時30分から8時30分まで、A館4階の屋上にて「ルーフトップ・スターゲイジング・イベント」を開催します。この無料イベントは、季節や時間によって異なる月や天体の動きに合わせて今後も月１回開催される予定です。スターゲイザーズ・オブ・ハワイの天文学者、ニック・ブラッドリー氏の案内で行われるこのイベントでは、高さ2メートル以上の巨大な望遠鏡を使って約384,472キロ離れた場所から、月の満ち欠けの様子を観察することができます。新月から満月、そしてまた新月へと変化する「朔望月」をほぼ一月の周期で繰り返す月は、2月10日の観測時点では半月になると予想されています。改装工事を終えた新しいA館屋上は、視界を遮るものがなく、夜空を美しく彩る天体を間近に眺めることのできる穴場スポット。センターでは教室ではなかなか体験できないワイキキでの天体観測を通じ、子供たちが楽しく学べる機会を提供しています。