スワップミート移転から約1年 出店者は新会場で営業を継続

2026.10.09

日刊ローカルニュース

アロハスタジアムの敷地内にある低層駐車場へ移転してから約1年が経過し、スワップミートの出店者たちは、客が新しい会場の場所を把握し、足を運ぶようになってきたと話している。

移転は、スタジアムの建て替えに向けた解体工事に伴い、昨年10月15日に実施された。スワップミートは現在も水曜、土曜、日曜に開催されている。

「オアフ・ギア」のオーナー、シェーン・ウェンツ氏によると、移転直後は、以前スタジアム近くにあった会場から出店者がいなくなったため、スワップミート自体が閉鎖されたと思う客もいたという。当初は売り上げが落ち込んだものの、最近は回復し始めている。

オアフ・ギアでは、偏光サングラス、カスタムメガネ、帽子、安全メガネなどを販売している。ウェンツ氏によると、同店は約10年前から営業を続けている。

ウェンツ氏は「こちらの会場は食べ物を販売する店がずっと多く、とてもいい」と話した。

「フォーエバー・フィアレス・ハワイ」のオーナー、ステファニー・カンデラス氏は、客足は安定していると語る。バレンタインデーにオープンした同店は、永久装着型ジュエリーを専門に扱う。客が手首などに合うジュエリーを選ぶと、留め具を付ける代わりに、小さなリングを溶接して固定する仕組みだ。

カンデラス氏は、スワップミートにはさまざまな業種の店が集まり、長年出店している店を含め、地元の事業者を応援する機会にもなっていると話した。

「ヒダホ・ハッツ」のオーナー、ネイト・ミレレス氏によると、現在の売り上げは以前の会場にいた頃の約半分だという。同店では、地元でデザインしたワッペンを製作しており、客は速乾性のある帽子と組み合わせて楽しめる。

ミレレス氏は、新しい会場のレイアウトについて、来場者がすべての出店エリアを歩き回らなくても、飲食エリアへ直接向かいやすくなったと説明。一方で、開放的な駐車場には日陰がほとんどなく、暑さによって客が店を見て回りにくくなる点を課題に挙げた。

店名の「ヒダホ・ハッツ」は、ハワイとアイダホのつながりを表しているという。ミレレス氏のいとこたちはアイダホ州ナンパに住んでおり、ワッペンの作り方を教えてくれたほか、現在も製作作業の一部を手伝っている。

営業時間と入場料

スワップミートの営業時間は、水曜・土曜が8:00〜15:00、日曜が6:30分〜15:00。

一般入場料は12歳以上が$2で、ハワイ在住者(カマアイナ)と現役軍人には割引料金が適用される。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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