モイリイリ地区で新たに生まれ変わった商業施設の敷地で、木曜、地域住民らが集まり、祝福のセレモニーが行われた。
かつて「バーシティ・センター」と呼ばれていた「ワイアヌエヌエ・マ・カパアケア」は、地域を中心とした商業施設で、モーニング・ブリュー、オークベリー、ローカル・ボーイ・スシなどの店舗が入る。
再開発を手がけたのは、ハワイの教育機関であるケ・クーラ・オ・カメハメハ。
モーニング・ブリューのオーナー、ピーター・アンダーソン氏は、カメハメハ・スクールズとの関係について、次のように語った。
「カメハメハ・スクールズとの関係で、私たちが本当にうれしく感じていることのひとつは、その場所がアイデンティティを持ち、過去の歴史を失わないようにすることを、彼らが大切にしている点です。私たちもその一員になれることをうれしく思っています」
改修された施設内には、カパアケアの歴史と変化するアイデンティティをつなぐアート作品が飾られている。
「ワイアヌエヌエ・マ・カパアケアのオープンにあたり、歴史を尊重しながら、地域の人々が集い、つながり、意義のある形で交流できる機会を提供する場所をつくることを目指しています」と、ケ・クーラ・オ・カメハメハの計画・開発部門ディレクター、カルビン・マン氏は述べた。
新たな施設には、コロイケアオ・アンソニー氏、ソロモン・エノス氏、コリーン・「TUTUVI」・キムラ氏らの作品が展示されており、新作アートも含まれている。
「ワイアヌエヌエ・マ・カパアケアを訪れると、この場所の物語に着想を得たアート作品やデザイン要素を見ることができます。これらの作品は、私たちとアイナ(大地)とのつながりや、モイリイリを特別な場所にしている多様な文化的歴史をたたえるものです」とマン氏は語った。
20,000平方フィート以上の商業スペースを有する同施設の改修工事は、2024年に開始された。
最初のテナントとなるオークベリーは、土曜のオープン。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ

