ハワイ州当局は、発達中の低気圧システムが豪雨や鉄砲水をもたらす可能性が高いとして、ハワイ諸島全島を8日(水)から10日(金)を「気象警戒日」に指定。さらに、米国国立気象局もハワイ諸島全島に対し、8日(水)の朝から10日(金)の午後にかけて有効となる洪水注意報を発令し、住民に対して停電や洪水などの被害に備えるよう呼び掛けている。
当局によると、上空の深い層に及ぶ気圧の谷が、ハワイ諸島西側で勢力を強めると予測されており、大気の状態が不安定化し、断続的な豪雨や雷雨が引き起こされると予想。さらに、注意報レベルに達するような強い南風が吹く可能性も高く、豪雨や雷雨、強風などによって浸水や停電、倒木等の被害が州内各地で発生するリスクがあるとしている。
なお、当局では州民に対し、飲料水、医薬品、懐中電灯、予備電源などの備蓄品の確認や家族の緊急時避難計画の見直し、重要な書類や必需品を詰めた「避難用持ち出し袋」の準備などを行うよう呼び掛けるとともに、天候等に関する最新の情報を入手して行動してもらいたいとしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ

