カウアイ島で外来種の蛾の幼虫を発見

2026.02.05

日刊ローカルニュース

ハワイ州土地天然資源局は、すでにマウイ島、ハワイ島、オアフ島で蔓延している外来種の蛾の幼虫をカウアイ島で初めて発見されたと発表した。

2019年にマウイ島でこの外来種の蛾の存在が初めて確認されて以来研究を続けているハワイ大学熱帯農業・人間回復学部大学院研究助手であるミシェル・アウ氏は、今回カウアイ島で初めて発見された外来種の蛾に関し「1匹のメスが100個から200個の卵を産み、幼虫は体長10センチ以上にも成長します。幼虫は食欲旺盛で、イラクサ科の植物、特にハワイ諸島で栽培されお茶として販売されている固有種のママキをあっという間に食い尽くしてしまうほか、同じ植物を餌とする固有種のカメハメハアゲハにも影響を与えており、外来種の蛾の生育地域拡大はハワイの固有種や自然に甚大な被害をもたらす可能性があります」とコメントしている。

なお、当局関係機関では、州全体でこの外来種の蛾の追跡調査を実施しており、市民に対し、この蛾や幼虫を見かけた場合は、ハワイ大学熱帯農業・人間回復学部のウェブサイトで詳しい情報を入したり、報告方法を確認できると紹介している。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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