マウイ郡当局では、マウイ島キヘイ地区にあるカマオレ・ビーチ・パークの有料化を開始すると発表。今年3月より、同ビーチパークを利用する観光客は駐車料金を支払う必要がある。
マウイ郡では今回、カマオレ・ビーチ・パークの駐車場の利用と管理を改善することなどを目的として駐車場を有料化とするパーク・マウイ・プログラムの導入を決定。有料化で得る収益は、駐車システムの運営のほか、郡立公園の改善、公共交通機関や歩行者・自転車インフラの強化、商業地区の安全対策や案内表示の改善、文化遺産や環境保護に活用される予定となっている。
郡の副管理責任者であるエリン・ウェイド氏は「住民のためにビーチへのアクセスを守ることは、レクリエーション以上の意味があります。これらの場所は、私たちの精神的、文化的アイデンティティ、そしてメンタルヘルスにとって不可欠なことです。また、カマオレに生息するウアウカニ(ハワイミズナギドリ)のような自然資源を守るために、郡がこのような取り組みを行うのは素晴らしい機会だと思います」とコメントしている。
なお、パーク・マウイ・プログラムでは、地元住民の駐車料金が無料になるだけでなく、週末と郡が定める祝日の午前10時まではハワイ州居住者のみが駐車利用できるものの、パートタイム居住者や非居住者は、1日パス$10、1週間パス$50、1カ月パス$150で駐車場が利用できるようになる。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ

