オアフ島にあるカピオラニ女性・児童医療センターに勤務している約300名の職員によるストライキが終結した。
カピオラニ病院では、2カ月以上にわたって同院に勤務している技術者、清掃員、給食スタッフなど約300名の職員がストライキを実施。不当労働行為、不十分な賃金と福利厚生、そして労働者の生活の質に影響を与える継続的な問題などを理由に、10月27日よりストライキに突入していた。
カピオラニ病院側は今回、連邦調停官の仲介による2回の交渉を経て、職員が加入している労働組合のチームスターズ組合とアライドワーカーズ・ローカル996間との労働協約に合意したことを確認したと発表。新協約の内容は公表していないものの、カピオラニ女性・子ども医療センターの最高執行責任者であるギジェット・ルセッタ氏は「チームスターズが代表する職員が新協約に賛成票を投じてくれたことを嬉しく思います。職員が職場復帰を開始するにあたり、私たちは共に前進することに注力していきます」との声明を発表。円滑な移行に向けて綿密な計画を進めていくとしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ

