150万袋以上のチーズがリコール

2025.12.06

日刊ローカルニュース

FDA(米国食品医薬品局)は、ハワイ州を含む全米各地のスーパーマーケットや小売店で販売されていたチーズに金属片が混入している可能性があるとしてリコールを実施している。

今回、リコール対象となっているのは、オハイオ州ハイラムのグレートレイクスチーズ社で製造され、ターゲット、ウォルマート、アルディなどの大手小売店で複数のブランド名が付けられて流通している袋入りのチーズで、当局では消費者に対し、リコール対象となっているチーズを購入している場合には、商品を破棄するか返品して返金を受け取るよう呼び掛けている。

なお、リコール対象のチーズは、シュレッドモッツァレラチーズ、シュレッドイタリアンスタイルチーズ、シュレッドピザスタイルチーズ、モッツァレラとプロヴォローネのシュレッドチーズブレンド、モッツァレラとパルメザンのシュレッドチーズブレンドなど、様々なブランド名で販売されている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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