オアフ島ワード地区に、新しい公園「カ・ライ・オ・ククルアエオ公園」がオープンした。
オアフ島中心部、ポフカイナ通り、カマニ通り、そして近々再開発されるアウアヒ通りに囲まれた区域で、ワード地区の最新コンドミニアムであるウラナ・ワードビレッジに隣接している公園は、以前、老朽化した建物があった場所が再開発されて誕生。歩行者用通路、公園ベンチ、インタラクティブな遊具、ビキバイクステーション、給水ステーションを備えた美しい公園となっている。
2025年2月に工事が着工し、建設が進められてきた新公園は、ハワイアン・ドレッジング・コンストラクション、アーキテクツ・ハワイ・リミテッド、PBRハワイ・アンド・アソシエイツ、ウィルソン・オカモト・コーポレーションなどが協力して開発。コンドミニアム開発担当社長であるダグ・ジョンストン氏は「カ・ライ・オ・ククルアエオ公園は、私たちのコミュニティの日常生活において重要な役割を果たすことになるでしょう」とコメントしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ

