オアフ島ワイキキのカイマナビーチで5月に誕生したハワイアンモンクシールのベイビーの名前が決定した。
今回発表されたワイキキで誕生したハワイアンモンクシールの名前は、ハラウ・ク・マナチャータースクールの7年生の生徒たちが決定。生徒たちがつけた名前は、ハワイ語で母親との結束を意味する「パア」と、カイマナビーチでアザラシを保護した元ワイキキビーチボーイのラリー秋山氏へのオマージュでもある「アキ」を繋げた「パアキ(Pa’aki)」となっている。
なお、ワイキキのビーチでは現在もモンクシールの子育てが行われており、当局では、モンクシールの親子だけでなく、人間の安全性も確保するため、モンクシール母子には近づきすぎないよう注意と理解を呼びかけている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ